From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

定期おトク便

この土日はいろいろありまして、丸2日家を空けておりました。

詳細はちょっと・・・な感じですが、しばらく思うようにはならない日々かもしれません。

今週がひと山かなぁ。そんなことを考えながら先ほど帰宅したら、玄関に大きな包みが届いていました。

【けっこうでかい】

なにか、本でも頼んだっけかなぁ。最近頼んだのはもう届いたと思うんだけど・・・と思って持ってみると、どうも中身は本ではありません。開けてみたらこれでした。

【中身と梱包の形が全く釣り合わない】

こちらは、アマゾンの定期おトク便で頼んでいる、パスタオイルでした。

【なかなかいいお値段なんです】

しばらく前までは近所のスーパーで扱っていて、添加物などがほとんどないのをかみさんが気に入ってよく買っていたのですが、その分お値段もよく売れ行きが悪かったのか、ついに仕入れ対象から外されてしまった模様。

仕方ないのでネットで探したらアマゾンであっけなくヒット。比較的よく使うものだったので、2か月に1度の定期便で頼んでしまうことにしました。

こういう定期便って、忘れたころにやってくるから楽しみでもありますねw

【普通のドレッシングほどの大きさです】

【アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノです】

【原材料、めっちゃシンプル】

URLを見ると、一瞬モンベルかと・・・w

【このオイルでキャベツとベーコンを炒めるだけでもおいしいですよ】

公式サイトの存在に今気づいたので、覗いてみました。

以前、スーパーで売ってたのは下の130g瓶だったんですが、この大きさで886円します。それなら250gで1387円の方がお安いですし、アマゾンだとこれが1040円ですからさらにお買い得でした。

キャンプでも使えそうです。どう考えても、これで作ったおつまみ、ビールに合わないわけがありません。

そんなことをのんきに考えられるようになるといいんですが・・・。

老舗w

ちょっといろいろあって、今日はこんなところで。

近所にある定食屋さんでテイクアウトしました。

訳あって、アミティで来店したら、店内のお客さんにガン見されましたw

【この店舗は新しいですが】
【創業50年を超えてます】

【食べる前を撮り忘れ・・・】

しばらくこんな更新が続くかもです~

コメントも遅れるかもですが、なるべく早めにレスしますので。

定番です

今朝は、朝食を作っていたらいつもより25分ほど遅くなりまして。以前も書きましたが、味噌汁とヨーグルトとご飯と納豆が定番の朝食なんですが、具も完全に定番でして。

味噌汁には

  • しめじ
  • えのき茸
  • 玉ねぎ
  • 小松菜
  • 豆腐

ヨーグルトには

  • バナナ(のみじん切り)
  • フルーツゼリー
  • ヨーグルト(ブルガリア

が入ります。

先に味噌汁を仕込んでから、煮て(茹でて?)いる間にヨーグルトを作ります。このヨーグルトに入れるバナナが意外と手間を取りまして、普通に売られているひと房、5~7本を使うので、皮をむいてみじん切り状態にするまで7~8分はかかるんですね。まな板がほぼ満杯状態になりますw

このバナナのみじん切りを、使っているジップロックのタッパー2つに均等に分けて入れ、今度はゼリーと混ぜます。これもコツがいって、最初はザクザクと掘るように混ぜていきます。グルグルと混ぜるようにすると、横からこぼれてしまうんです。

そして最後にヨーグルトと混ぜ合わせますが、これもグルグルすると横からこぼれるので、やはりザクザクと。外から中に向けて具を押し込むようにすると、うまくこぼれずに混ぜることができます。

あれこれやってきて、こうするとよいと気づいたんですが、以前テレビで洋菓子屋さんが仕込みをしているときに、同じようにやっているのを見て、「おう、これこれ」とうれしくなったことを思い出しますw

でまぁ、そんなことを朝からやっていたので、こちらを更新する時間が無くなったとw

あ、ちなみに味噌汁は、出汁をだしパックでとりながら、とにかく具を切って放り込んで、ほどよいところで味噌を混ぜるだけなので、こちらの方が簡単です。水400mlに味噌50gちょっとと、量も決めてしまっていますし。味を調えるための微調整とか一切しないので、日によって微妙に味が違いますが。

プロの方々はそういう点でやっぱりすごいなぁと思います。同じものを作るって、難しいですね。

【塩分を控えるために、汁はあまり入れてませんw】

というわけで、いい時間になりましたので、本日はこんなところで行ってきますε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

富士山ワンウェイトレッキング ~御殿庭を下る~

このところ雨がちで、昨日もほぼ一日中雨がぱらついていました。こうなると、肉離れをしてなくても走れない日が多かっただろうなぁと。

自動車通勤をすると、何となく走らなかったことに対する罪悪感のようなものを感じるのですが、少しばかりその罪悪感が薄らぐように感じます。

とはいえ、今日からしばらくは晴れの日が続くようで・・・

【梅雨はどこへやら】

こうなると、走れないことがストレスになりかねませんw

日常生活ではほとんど痛みを感じなくなったので、そろそろ負担がかからないように気を付けながら、自転車通勤にでも切り替えますかね。

それか、再びのこちらに歩きに行くか。

【こちら】

こちら、けっこうな下り斜面なんですが、写真だとまったく伝わりませんね。上り下りを表現するのって、どうやるんだろう。

というわけで、宝永火口を歩いていきます。この地点は第2火口と第3火口の間になります。第3火口はあまり火口っぽくはないんですが、大きなくぼ地となっています。

【10:23 第1・第2火口を後にして】

【こちらが第3火口】

【10:37 御殿庭上になります】

第3火口の下の縁のあたりがここになります。ここから先は、樹林帯歩きになりました。

【10:44 樹林帯内部にあった看板】

こちらの看板は、めくれていたり傾いていたり。雪が積もっての影響か、なんらかの流れがあったのかだと思うのですが。冬の富士山の厳しさを垣間見た感じがしました。

【登山道はしっかりとしています】

【しばらく下ると左に谷が見えてきました】

【右側と左側とくっきりと分かれます】

この左側の谷も、冬には雪崩、春先には土石流の通り道になるんでしょうか。樹木は全くなく、わずかにふじあざみが芽吹いているのが見えるだけでした。

【11:06 御殿庭入り口に到着】

この地点が御殿庭入り口になります。御殿庭上を通過したのが10時37分でしたから、30分ほどかけて御殿庭の中を通ってきたことになります。

地図を見ると、この辺りからは下り勾配が緩くなって、等高線を横切るところも多くなります。雰囲気も変わりそうだし、出発してからもうすぐ1時間半というところでもあったので、ここまでは立ち止まる程度の休憩でしたが、いったんここでゆっくりと休憩をとることにしました。

【休憩しながら眺めた景色】

この先、再び森林限界のようになるのか、進む右手には樹木が多く見えますが、左手にはあまり樹木が見られないといった状況になりました。

といったところできりが良いので、本日はこんなところで。続きはまた明日です。

富士山ワンウェイトレッキング ~宝永山へ~

小田さんへの熱い思いを勝手に語る会(回)が終わりまして、今度はその小田さんのライブへの道中行き帰りをレポするのが自然な流れなんですが、あちらはちょっと長くなりそうなので、その前に小ネタを数日入れ込んでおこうと思います。どちらかというとこちらの方が旬ですしねw

というわけで、先日富士山のトレッキングに行ってきました。

コースは、富士宮口5合目から御殿場口5合目へのワンウェイコース。ほとんど登らず、ただひたすら1000mを下るという。

これ、呼吸的には楽なんですが、関節的にはなかなかしんどいコースです。

結果としては、ひざを痛めることもなく、肉離れを悪化させることもなく、「ふくらはぎへの負担が思いのほか大きい」といったことが分かりましたが、まぁ楽しく山歩きをしてきました。筋肉痛になった部位から思うに、山下りって、太腿の前面の大腿四頭筋と、ふくらはぎの腓腹筋が大事なんですね。これ、ランでも必要な筋肉なので、走れるように回復するまで、またトレーニングがてら行ってこようかなw

当日は午後から雨予報。

13時には御殿場口に下りたいところでしたので、いろいろ逆算して考えまして。

  • コースタイムは3時間ちょっとなので、休憩も考えると9時半には富士宮口をスタートしたい。
  • 御殿場口から富士宮口は30分かかるし、身体慣らしも30分くらいしたいから、御殿場口に8時半前には着きたい。
  • 御殿場口までは1時間ちょっとかかるから、集合は7時。

こんな計算で、市内某所に7時集合。まずは御殿場口へと向かいました。

【8時40分の御殿場口】

スタートが少し遅れた影響で、予定より10分ほど遅くなりましたが、御殿場口には私の車をデポ。そこから富士宮口に向かいました。

【9時29分 準備終了】

富士宮口までいいペースで上がりましたが、幸いメンバー全員高山病の兆候はなし。ならば、序盤ゆっくり歩きながら身体慣らしも兼ねちゃおうかということで、身支度を済ませて15分ほどでスタートしました。

【あまり富士山ぽくない雰囲気】

序盤はこんな樹林帯を行きます。森林限界がこの5合目あたりにはなるんですが、このルートだとけっこう木が生えています。まぁ、ところどころには見晴らしの良いところもありまして。

【開けてる】

まぁここは見て分かるように、雪崩とか土石流の通り道なんだろうと思います。奥に見える山は愛鷹山

なんだかんだ、30分ほど歩くと、宝永火口に到着です。

【ほぼコースタイムで到着】

宝永火口、でかいんですよ。第一、第二、第三とありまして、実は山頂の火口より大きいという。

【上の方に行くと、6合目とつながっています】

【火口の縁を下っていきます】

【天気が良ければ駿河湾が一望なんですけどねぇ】

【奥が第一で手前が第二の火口】

富士山、頂上を目指しての登山だと、実はこの宝永火口って見落とされがちなんですけど、大規模なのと荒涼とした感じが好きで、けっこう何度も来ています。今回もたまりませんなぁ。

といったところで今朝は時間が来てしまったので、続きはまた明日です。

「この日のこと」のこと

さて、きょうはどうかなっと。

はい、改行してみたら、今日は全角のままです\(^O^)/ヤター

というわけで、地味に不便な件は、電源を落として翌日には解決ということになりましたw あぁ、よかったw

ホッとしたところで、本日も夜の更新にはなりましたが、この後、小田さんへの熱い思いが語られると思いますので、興味のない方はスルーでお願いします('◇')ゞ

(追伸:以下を書き終えてから戻ってきましたが、うまくまとまらなくて、ホントにグダグダした文になってます😢)

一昨日、「語るとだいぶ長くなりそう」ということで先送りにした「この日のこと」という小田さんの曲について。

この曲が、毎年年末に放映される『クリスマスの約束』のために書き下ろされたということは前回触れましたが、Wikipediaにもかなり詳細に説明されています。いつもならリンクを貼るところですが、今回は引用させていただきましょう。

この曲は、小田和正がメインで出演するクリスマスの音楽番組『クリスマスの約束』(TBS、2001年〜[1])のテーマ曲として制作された。

「アーティスト同士がお互いを認め、愛し、尊敬すること」という番組コンセプトに沿ったテーマ曲制作のため、小田と親交の深いアーティストや、若手アーティスト等に協力を呼びかけ、これに応えた20組(小田を含めて21組)がボーカルで参加、第1回放送の2001年に録音され、番組の最後でレコーディング風景の映像と共に流された。

この日のこと - Wikipediaより)

また、この曲が生まれるきっかけになった番組、『クリスマスの約束』についてのWikipediaには、以下の説明も。

2001年発売セルフカバー・アルバム『LOOKING BACK 2』のヒットを受けてTBSスタッフは小田和正に『うたばん』への出演オファーを出した。小田はそれを辞退したが、小田がメインの番組を作りたいとするスタッフの諦め切れぬ思いから「全く新しい形の音楽番組を作りたい」とTBSが小田に持ちかけ、小田をメインアーティストに「アーティストがお互い認め合えるような番組」を目指し阿部龍二郎チーフプロデューサー(現:TBSテレビ取締役)をはじめとする『うたばん』と同じスタッフで企画・制作された。

小田がTBSのテレビ番組に出演するのはオフコース時代の1982年9月29日放送『日立テレビシティ・オフコーススペシャルNEXT』以来、19年4か月ぶりである。

番組制作に当たり有名アーティスト7組に出演依頼するも、そのすべてから出演を辞退され、納得できないスタッフを小田が説き伏せる形で単独ライブ形式の公開収録を行った。その後リクエストに応じ再放送されて以後、毎年制作・放送されている。

番組のコンセプトである「アーティスト同士がお互いを認め、愛し、尊敬すること」は、オフコース活動休止中の1982年に小田が考えた『日本グラミー賞構想』が基になっている。それについてはエッセイ『TIME CAN'T WAIT』(1990年12月25日初版、朝日新聞社)での"僕の挫折"という章で触れている。

クリスマスの約束 - Wikipediaより)

ちなみに、このエッセイ、持っておりまして。

【今も中古なら入手可能なようです】

【買ったのは発売から2年後の第8版】

【僕の挫折】

購入したのは高校生か浪人生か大学生か。いずれの頃か分かりませんが、多感な時期だったことは間違いありません。

その頃の私にとって小田さんというのは、すでにベテランの域に達しており、オフコースというバンドの活躍からソロ活動での「ラブストーリーは突然に」の大ヒットなど、「成功された方」、今風で言えば「勝ち組」なんでしょうか、そんな軽い言葉では済まないんですが、そんなイメージがありました。

そもそも、当時受験生(もしくはそれが終わったばかり)であった自分にとっては、東北大学の工学部から早稲田の大学院に進むという経歴そのものが、その困難さを如実に実感できるだけに、尊敬の対象でありました。そんな小田さんが「挫折」って。そう思って読んだこの項のことは、クリスマスの約束が放映される以前から、記憶に残っていました。

どんな挫折だったか。

本編をざっくりと紹介してみると、「アーティスト同士が互いに称賛しあう」ことを目的に、日本版グラミー賞の創設を模索した小田さんが、様々な人と話を重ねていきます。時間をかけ、多くの人からの賛同を得ることができたのですが、ごく少数の反対の声を大きく受け取り、結果として先に進めなくなった、というのがその内容です。

小田さんがそんなことをやろうとしていたとは、と驚きもしたし、文中に「プラスを小さく、マイナスを大きく解釈する癖」と書かれていたことにも驚きました。それは、自分の中にあった「成功された方」というイメージとは全く異なるものだったからです。

off course=コースを外れた というバンド名を掲げ、フォークやニューミュージックというまとめの中に収めるには、ちょっと違うよなと感じられる音楽性を追求するなど、自分の選んだ道を信じて邁進している、そんなイメージがあった小田さんが、実はそうではない、迷ったり悩んだりすることもある、自分たちと変わらないんだと感じた項だったんですね。

それで、クリスマスの約束が初めて放映された時。ゲストは0人でした。小田さんが「今日は、誰も来ません!」と語ったことは、録画が見られなくなった(D-VHSというレアな媒体で録画してしまったため)今でも、とても印象に残っています。これは再びの挫折だったのかもしれませんが、長い目で見れば、その後の成功へと続くプロローグだったわけです。

そして、初めてのゲストが訪れた第3回のクリスマスの約束。この時にようやく、「あぁ、小田さんが模索していた日本版グラミー賞が、こういう形で現実のものになったんだ」と、10年が経ってから初めて理解することができました。そして、「この日のこと」の冒頭の歌詞。

ずっと uh ずっと 君のことが気になってた
いつの日か 会いたいと 遠くから 思っていた
こうして 今日 会えたね
何を言えば いいんだろう
来てくれて ありがとう
うれしかった ふるえるくらい

この歌詞は特定の誰かに向かってというより、全てのアーティストに向けて書かれたんだと思います。小田さんの思いがたくさん詰まっている、そう感じます。

初めて発表されてから21年。小田さんのソロボーカルで録音されたこの歌を聴きながら、毎日仕事に向かう道中、元気づけられております。小田さんでさえいろいろあるんだから、凡人である自分は何をいわんや、とw

さて、明日もこの歌に元気づけられながら、仕事に向かうとしましょう。

地味に不便

本日はだいぶ遅くなってしまいました。

今からいつものような分量を書くと、寝るのがまた遅くなってしまうので、ちょっと困っている、それも今まさに、というネタでよしとしましょうw

何かといいますと、ちょっと説明のために、今から画面キャプチャを始めたいと思います。

さて、今キャプチャ中なのですが、何が起きているかというと、こうして文章を打っていて改行をするとします。

すると、今のように、さっきまで全角で打っていたのに、改行した瞬間に半角に勝手に切り替わってしまうんですよ。

こういうことですね。もう一回、改行してみますね。

ほら、こういうことです。

実は、さっきも一度録画してみたのですが、右下にある全角と半角の切り替えのところが録画されないんですね。なので、実はこの録画は2回目になります。

といったところで、一度録画はストップしましょう。

いやー、皆さんもやっていることとはいえ、編集画面をそのまま出すのってなんだか気恥ずかしいですねw

タイピングの間違いとか、そんなのもバレちゃうわけですからw

ところでこの現象、IMの問題なのかなと思ったのですが、じゃあWordでも同じことが起きるのではと思ってやってみたら、Wordでは再現されませんでした。

chromeの問題かなとも思うのですが、他のサイトでは試してないので、ひょっとしてはてなの編集画面でのみ起こっているのか。いずれにしても、こうやって文を打っているとそちらに集中しているために、そのうち「改行すると半角になる」ってことを忘れてしまうんですよね。で、改行して数文字打って「しまった・・・」ってなってます。

地味にめんどくさい・・・

時間があれば、同じ現象が起きていないか調べればいいんですが、さすがにそんな時間もありませんしね。明日になったらよくなってるかもしれないし(←だいたいそうはならないことが多い)

もしかしたら、どなたか知ってることがあるかもーなんて淡い期待をいただきつつ。本日はこんなところでおしまいにしておきます。