From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

掛川&焼津 3days ~ミニ四駆グランプリ2024スプリング 掛川大会 当日の様子~

実は、昨日、今日と、帰宅が22時過ぎ。年度代わり前後の忙しい時期のピークにきていますが、ようやくめどが立ったので、明日はもう少し早く帰れそうです・・・だといいなぁ。

ちなみに、4月になって9日目ですが、休日出勤も入れて8日出勤して、時間外労働が35時間ほどになっています。このペースで行くと100時間になりますね。まぁ、来週になれば落ち着きますから、実際には70時間いくかどうかだと思いますが。

とりあえず、睡眠確保のため、ササっと進めていきたいと思います。練習走行の翌日は大会本番。

結果から言うと、私も小僧も予選落ちでしたが、予選落ち同士の再レースも含めて4回走らせて、全て完走することはできました。一応、練習走行の成果は出たといったところですかね。

【私はトライアルA 小僧はジュニアAに参加】

勝負の最低ラインは完走することですが、自分より速い相手が完走していれば当然負けてしまいますから、相手次第とは言えスピードがあることは大きな条件のひとつになってきます。

前日の練習を見ている限り、小僧のマシンは大人と一緒に走ってもそれほど遅れずに走れていたので、今回は勝負になるかなと思っていたのですが、結果としては速度負け。

じゃあ、速度負けをしないためには何が必要かというと、モーターの育成と駆動ロスの低減、あとは軽量化でしょうか。そうしてスピードを上げたうえで、あとは着地時の跳ね上がりによるコースアウト防止のための制振化やブレーキの工夫などを行うということになるでしょう。まだまだやれることはたくさんありそうですw

というわけで、あとは会場の様子です。

会場到着は、ちょうど8時半ごろ。トライアル部門が始まった頃でしたが、8時55分までに受け付けをすればよいので、電池を充電しながら、別の電池でモーターをしばらく回して、温めてから受け付けに並びました。

トライアルは人数が少ないので、3人ずつでスタート。1台が先行し、自分ともう1台が追いかける展開でしたが、スピードの差は大きく、先頭にはだいぶ離されてしまいました。もう1台と並走しながら走っていましたが、途中で相手が壁に乗り上げてスピードダウンしてしまい、そこで差を広げて2位でフィニッシュとなりました。

ただし、1位にならないと次のステージには進めません。

幸い、再抽選で再レースに出られることになりましたが、再レースも2位で終了でした。とりあえず、どちらのレースも完走することができたので、良しとしましょう。

【この日は会場も空いています】

【コースはこんな感じ】

【友達のお父さんが予選を突破しました】

【パパ友の応援にコース近くへ】

【子供たちはMCのお姉さんに話しかけられてました】

友達のお父さんも、準決勝で残念ながら敗退。でも、ここまで完走率100%ですw

これが続くか、その後のジュニアの部へと舞台はうつります。

【ジュニアの部は、親と一緒に並んでます】

【先ほどとは別のコース】

結果は速度負けで残念ながら予選敗退。そのレースはうまく撮れなかったので、再レースの様子です。

このレースではスピード負けせず、相手がコースアウトもしていて、1着でゴールしていました。予選でこの走りができればなぁw

あとは、物欲を満たしておしまいですw

ミニ四駆の山】

【各種グッズも取り揃えております】

【パーツも、基本的なものはすべてそろっています】

【右側の会場限定モデルを買ってしまいましたw】

小僧も友達も予選落ちでしたが、この日、出走した全員が完走することはできました。次は予選突破と行きたいところですね。

この後、みんなでジュニアの部の決勝を見たら、午後からのお楽しみに向けて撤退。一度自宅に戻ることになります。

続きはまた明日です。

掛川&焼津 3days ~ミニ四駆グランプリ2024スプリング 掛川大会 前日練習~

2週間前の話です。3月23日から25日までの土・日・月で、掛川でのミニ四駆の大会と、焼津でのホテル宿泊とを楽しんできました。

まず23日は、翌日曜日に本番を控えたミニ四駆の練習走行の日。本番と同じ会場、コースで走らせることができるとあって、各地からミニ四駆レーサーが集結していました。

ただ私は、ひざのけがの治療のため通院の予定があったため、まずはかみさんと小僧を駅に送り、電車とタクシーで行くようにして、いったん離脱。すき家で朝食を食べていたのは、上の記事でも報告した通りです。

【再びすき家の朝食セット 毎朝これでもいいくらい】

その後、給油を済ませながら病院に行き、診察が終わったのが9時40分頃。そこから一路会場を目指していたのですが、あと5分くらいで会場に到着というところで、先に言っていたかみさんから電話が入りました。

もしかして、まだたどり着いてないのかしらと思いながら電話に出ると、会場には無事に到着していたのですが、「とにかく会場が寒い」と。何か、羽織ったり膝にかけたりするものは無いかという連絡でした。

ちょうど、車の中に、小僧が小さい時に使っていたブランケットなどが2枚ほど入れっぱなしだったので、そちらを持って行くことにしましたが、確かにこの日は寒かった💦

掛川アメダスは降水量の記録しかないので、近場の菊川牧之原の記録ですが、こんな感じ。

【夕方がそれでも一番暖かったんですね】

会場にいた間はほぼ雨降りで気温が上がらず、昼過ぎまでは7℃に満たないという季節外れの寒さでした。風向きも、ほとんど北寄りの風。そりゃ寒いわけです。まぁ、この時の寒さがあったので、桜の開花が遅れて、昨日、祭りとともに桜を楽しむことができたのではありますがw

また、この寒さに加えて、会場は半屋外というか。体育館と名前はついていますが、ドーム球場といっても完全なドームではないベルーナドーム(西武ドーム)と同じような造りになっています。

【右側がスコーンと抜けてるし、左の観客席後ろも壁がありません】

【観客席後ろはこんな状態】

こうして見るとわかるかなと思いますが、建物の四方のうち三方の周りが高くなっているため、会場に向けて上から冷気が流れ込んでくるような構造になっています。

そんなわけで、寒さとの戦いという状況の中で1日を過ごすことになったのでした。

ちなみに、途中で飲み物を買おうと会場の隣のホテルに行ったら、季節を先取りしてしまったのか、ドリンクはすべてコールドになってまして。

【ホント、目を疑いました】

【別の自販機もオールブルー】

水分補給はしたかったので、結局お茶を買って戻りましたが、冷たい雨の中、よく冷えたペットボトルを抱えて戻るむなしさったら。

ちなみに最初にも書きましたが、各地からミニ四駆レーサーが集結しているため、1回走らせるのに、長い時は30分ほど列に並ぶことになります。

【全体を見渡すとこんな感じ】

上の写真は11時50分頃のもので、並んでも残り10分できっかり休憩に入ってしまうため、列はやや短くなっています。

【一番長かった頃】

長い時は、会場の一番はじまで列が伸び、ここからだと30分は覚悟しなければなりません。となると、1時間に2回走らせることができればいいところ。練習時間は、午前、午後ともに3時間ずつなので、空いてる時間帯に効率よく走らせることができても、それぞれ7~8回ずつ、1日休みなく並んで走らせて、15回も走らせられれば御の字といったところでしょう。

実際には、調整のために時間をとることもあるし、私に至っては通院で遅れて参加しているので、10回走らせられなかったんじゃないかな。

【これは午後の部開始を並んで待つみなさんの様子】

【ちなみに今回はこんなマシンでした】

さて、今回のサーキットは上の写真にもあるように『TATSUDOSHI Rise up! CIRCUIT』と名前がついています。竜の背を思わせるような、細かい上下動でバウンドさせる『デジタルドラゴン』という区間や、竜の尾がくるんと巻かれているところを表現した様な『ドラゴンコイル』という区間が特徴でしたが、特に難関と言われていたのは『ドラゴンコイル』でした。

【これがドラゴンコイル】

手前の直線を奥から走ってきてスピードに乗った先に、ほぼ90°に曲がるカーブが用意されています。外側のコースはRが緩いのでさほど問題ではないのですが、ポイントとなったのは一番内側のコース。上の写真だと、中央からやや左寄りの辺りになります。多くのマシンが、ここで壁にぶつかってその反動でコース外に吹っ飛ばされるという仕組みになっていました。

スピードに乗れば乗るほどその可能性は高まるのですが、既に何レースかこのコースでのレースが行われているので攻略法もだいぶ出回っており、中にはすごいスピードでこのドラゴンコイルをクリアしていく猛者も。

私はそこまでスピードが出るモーターではないので、ここでコースアウトしたのは1回だけでしたが、とにかくこの区間は注目の的でしたね。

【全体的にはこんなコース】

【そういえばホビーショーの事前申し込み、始まってますよw】

【ショップでは会場限定の商品も売られていました】

こうして、雨が降り、寒さの中での前日練習となりましたが、小僧も私も、まぁ完走はそれなりにできていたので、ある程度の満足感を抱えてこの日の走行を終えたのでした。

というわけで、最後にこの日の小僧の走行を載せて、本日はおしまいです。赤色のコースでスタートした水色のマシンが小僧のマシンです。

といったところで、続きはまた明日です。

花より団子ならぬ祭りより花

今日は昼から出かけて、地元の駿府城公園周辺の桜を楽しんできました。

その後、こども園からの付き合いで、中学も一緒になる友達のお宅と、近所のいつもの飲み屋さんで集合し、お店を出たらそのままそのお宅で2次会となり、22時過ぎに帰宅したので、ダイジェスト版をお届けいたします。詳しくはまた後日。

ちなみに、駿府城公園では『静岡まつり』という市をあげてのお祭りが盛大に開催されてましたが、そちらのお祭りの方にはほとんど絡まず、桜を求めて歩き回ったのでした。絡んだのは、屋台でポテトを買い、かみさんはビール(×2)、私はコーヒーを買ったくらいです。

【近くにあるこの神社がお気に入りなんですよ】

【石垣と桜と県庁と県警本部】

【静岡まつり 正面の入り口】

【外堀の北西角のあたりの石垣と桜】

【公園の中なのですが、ここはいつも空いていて穴場なんです】

【まだつぼみもあるけれど、葉も出始めてましたね】

【ここの桜はいい感じに咲いていました】

【東御門の建物と桜】

【市民にはおなじみ 家康公の銅像

詳細はまた後日です。明日は小僧の中学校入学式なのですが、今さら準備に追われています。先にやっておけば・・・と思いつつ、その心の余裕がなかったんですねぇ・・・。忙しいのも本当に考えもので。

がんばれ くふうはやてベンチャーズ

今年から、地元静岡市プロ野球球団が発足しました。

楽天のような1軍参入ではなく、2軍のウエスタンリーグのみでの活動であり、勝ち星を積み重ねても、1軍の試合に出るには移籍するしかないという環境ではありますが、それでもNPB傘下のチームが地元にできたというのは、なんだかワクワクします。

先日、駅ビルに昼食を食べに行ったら、ちょうどユニフォームなどの展示があったので、見てきました。

【ちょうど、奥の突き当りが目指すお店でした】

【この日は3月16日でした】

【ふ(2)じ(2)さん(3)ですねぇ】

ふじさんを語呂合わせにして223にするのは、けっこうよく見かけるパターンだったりしますw ちなみに県道223号線は、駿河湾フェリーの航路がそう名付けられています。

西伊豆に行くならこのルートも近くていいんですよね】

【ユニフォームの販売とかは、まだないのかな】

【こちらはスタジアムジャンパー】

【こちらはパーカー】

【半袖ハーフジップコート】

【ビジター用のユニフォームシャツと帽子】

【まさに挑戦ですよね】

ちなみに、戦績は今のところ16戦して2勝。どうにか勝率1割を超えているというところです。3割を超えている打者は2人。ホームランはチーム全体でもまだ0本。投球回数を被安打数が下回っている投手は13人中4人。

数字も結果も弱小チームそのものですが、資金や環境も限られた中で、今年立ち上がったばかりのチームですから、おらがまちのチームとして応援していきたいところです。

【この日の昼食は石松餃子でした】

ちなみに、楽天も参入初年度は断トツの再開。38勝97敗1分で勝率は2割8分1厘でした。優勝チームとのゲーム差は51.5ゲーム差だったそうです。

他球団から無償トレードがあったり、自由契約となった山﨑武司、関川浩一飯田哲也等の選手を獲得したり、オリックスバッファローズとの分配ドラフトもあったりで、ドラフトへの参加はなく、主にトライアウトで選手を獲得しているくふうはやてよりは恵まれていたと思いますが、それでもこの戦績です。

楽天はその後、5年目には勝率5割を超え、9年目には初優勝を果たしました。とはいえ安定した強さではなく、球団が立ち上がって19シーズンで、勝率5割を超えたのは6シーズンしかありません(内1シーズンは67勝67敗10分の勝率ぴったり5割)。

新規参入というのは、それなりに険しい道なんだろうなぁと思います。しかし、一歩一歩進んでいってくれたらいいなぁと思います。

たらい回しする方はいいけど、何かあったら保証してくれるんかな?って話

さて、もう1か月ほど経ちましたが、サンダーバードの旅に出ていた時のこと。実はその朝、アクシデントがありまして。

先日のこの記事の冒頭に、こんなこと書いてるんですよ。

まぁ、土曜の朝は早かった割に、前の夜、寝るのが遅かったので寝不足でしたし、昨日は昨日で帰ってきてからある問題が起きてまして、その対応でなんとも落ち着かなかったのでした。

この問題に関しては、もう少し落ち着いてからネタにしようかな。まったく困ったものでして。

まぁ、よくある『Aに聞いたらBに聞いてくれと言い、Bに聞いたらAに聞いてくれと言い』の典型パターンなのですが。いろいろ書くと長くなりそうなのでw

というわけで、しばらく暖めていたのですが、忘れる前に書いておこうかと。

何があったのかというと、土曜日の朝、出発しようとしたら『ピポパ ピポパ ピポパ』と家の電子ロックがいつもと違う音を立てましてね。

これ、今までだと電池切れの合図だったんですが、それでもしばらくは鍵の開け閉めはできたんですよね。その間に代わりの電池を買ってくるって感じで。

ところが今回は、何回カギ閉めのボタンを押しても、いつもの『ウィーン ガチャ』って音がしないんですよ。そして当然、戸締りもできてない。

替えの電池がまた特殊なやつでして、CR-P2っていうんですよ。

コンビニとかでは売ってなくて、結局ホームセンターで手に入れたんですが、そんなわけですから当然土曜日の朝はどうにもならず。

結局どうしたかって、玄関開けっ放しで出かけました。

まぁ、これまでにも何度か、鍵を閉め忘れて出かけたってことがあったので、大丈夫だろうと高をくくって出かけましてね。

当然何も起きなかったので、ブログのネタにもしてないのですが。何かあったら、

「いやいや、うちに泥棒が入りましてね」

なんて書いてると思いますが、ホント、帰ってきても何も変化ありませんでした。いろいろ散らかったままでして。よくある話で、泥棒が入っても入ったことが分からないんじゃないかって感じなんですが、とりあえず大事なものはしっかりと家にありましたから。

それで、北陸の旅から帰ってきた後、ホームセンターに行って新しく買ってきた電池に入れ替えてみたんです。いつもならこれで、何事もなかったように「ウィーン ガチャ」といって鍵が閉まって一件落着だったんですが。

今回は違ったんですね。再び鳴り響く『ピポパ ピポパ ピポパ』の音。

「はぁっ?」

って声に出ちゃいました。いや、電池を変える以外に、こちらにできることはないですからね。

念のために、もう一度古い電池に変えてみましたが、ボタンを押すと再び『ピポパ ピポパ ピポパ』。

さらに、また新しい電池にしてみましたが、『ピポパ ピポパ ピポパ』。

いやいやどういうことよ、と。

まぁ、家の中に入れば、中から普通にサムターンを使って鍵はかけられますが、外からカギがかけられないんじゃ困ります。

そこで、まずは建物の管理会社に電話してみたんですね。そうしたら、

「鍵は、やっぱり鍵を作った会社じゃないとわからないんです。もともとうちのこの時間の対応窓口って、水漏れとかに対応するためのものなので、鍵の方はどうにもできないんですよ」「鍵の会社に電話してみたらどうですかね」

という対応でして。

じゃあ、鍵の会社に電話してみようかということで、電話してみました。そしたら、さすが大手だけあって、夜の9時過ぎだったと思いますが、ちゃんと電話対応はしてくれました。ただこちらも根本的な解決にはならず。

「その型番の鍵はもう製造中止になってまして。」「お住まいのマンションの管理会社に電話してみたらいかがでしょうか」って。いやもう電話してみてて、「鍵の会社に電話してみたらどうですかね」って言われたから、そちらに電話してるわけなんですけど。

という具合で、たらい回しに遭いました。

で、結局大家さんに話をして、そこから管理会社→鍵の会社と話が進んだらしく、翌日連絡が来ました。

  • 鍵そのものの交換になるので、いつ交換に伺ったらよいか
  • こうなった時のために、普通に差し込んで使う鍵で対応ができるので、取りに来られるか

という内容だったので、次の土曜日に来てもらうことにし、鍵は翌日すぐに取りに行ってきました。ただ、鍵は一つしかないとのこと。

私とかみさんのどちらが先に帰宅するか分からない状態だったので、どうしようかと思いましたが、帰宅するときは必ず小僧をお迎えに行ってからなので、小僧のランドセルにつけておけばいいだろうということに。

そんな状態が4日ほど続きましたが、その後、無事に鍵の交換が行われ、安心して過ごせるようになりました。

それにしても、最初の数日間は家を施錠することができない状態だったわけで、たらい回しはいいんですが、その間に盗難などの被害があった場合、保証してくれるんかいなと思った次第です。賃貸ですから、私の意思で選んだわけでもないし、予備の鍵が貸し与えられているわけでもないし、製造した会社がすぐに対応してくれるわけでもなかったし。

つまり、家にカギがかけられなくなったのは、私にとって落ち度があったわけでもなく、どうすることもできない状態でしたし、そういう鍵を採用したのは、家を建てた側だし、作ったのは製造元だし。さて、何かあった時の保証はどうなるのかなぁと。幸いにもそういった状態にはならなかったわけですが。

玄関の鍵、我が家の場合は暗証番号を入れて解除するタイプで、手持ちの鍵がなくても番号さえわかれば入ることができるので、けっこう便利なんですが、こういう時だけはどうにもならないなぁということが分かりました。

まぁ、分かったところで、他の何かに役立てられるわけでもないんですけどw

とりあえず、便利の裏返しの不便さってあるよねと実感する出来事でしたw

静岡ホビースクエア ミニ四駆スプリングチャレンジ

今日も残業で21時。

今日は仕事が進むはずの日だったのですが、持ち込まれる相談が多く、30件くらい対応したんじゃないかと。

文書を作っていても、2~3行打ち進んだかと思うと

「ちょっと、いいでしょうか・・・」

と話しかけられ、対応をしている間に、さっきまでやっていたのは、はてなんだったっけと忘れる始末。

人の仕事を進める手伝いをさせられてしておいて、自分の仕事が滞るってのは、役目であるとは分かっていても、どことなく気持ちの面でわだかまりが残ります。

もう、相談1件100円くらいいただきたいくらいで。そうすれば、その後に発生している残業の足しになるってなもんです。まぁ多分、今日あたりがピーク(相談に関しては)だとは思うんですけどね。

というわけで、今日も駆け足行進更新です。

オープン戦を観戦した翌日は、地元のホビースクエアでミニ四駆の大会でした。

上の過去記事の写真は、その前に甲府ミニ四駆の大会に出て2位になった時のものですね。そして、このホビースクエアの大会も2位だったという。

ちなみにその時の文に「ステイゴールドと化しております」と書いてありますが、ステイゴールドは50戦して7勝と数字だけ見れば平凡ながら、2着は12回、3着も8回と、馬券に絡んだのは27回と出走数の半数を超え、その2着も12回のうち4回はGⅠレースでのものという成績でした。父がサンデーサイレンスというアメリカから輸入されたトップサイアーでありつつも、母の父がディクタスという少々マニアックな血統で云々・・・って、長くなるのでやめときますが、個人的にも好きだった馬です。

話がそれましたが、大会の様子です💦

いつものように10時からの受付に行ったら、午前中は練習走行。ここで、コースとマシンの相性を見ながら、調整をしていきます。

ちなみに、この時も仕事を抱えていたので、私はアミティで出動して、小僧が練習走行をしている間は車内で仕事。

【この時のコースです】

【私は書類とにらめっこです】

12時で練習走行は終わりなので、連絡を受けたら昼食を食べにマックへ。そんなにお腹が減ってなかったので、チキンバーガーのセットを頼み、ドリンクは紅茶にしてみました。

【あ、そういうシステムなんだ】

うん、ちょっと驚きましたね。お湯とティーバッグが渡されるんだ。これ、お店の手間って限りなくゼロに近いわけだから、もっと安くていいと思うんだけど。

【会場横のホテルには、楽天イーグルスのチームトラックが停まっていました】

さて、大会結果は既に報告通りですが、簡単に。

予選は、序盤出遅れるも、他の選手は次々とコースアウトしてしまい、最後は1人旅で余裕のクリア。

【予選を突破した選手による抽選】

【抽選はあみだくじw アナログでいいです】

準決勝は相手に恵まれたのか、スタートからどんどん差を広げ、最後は再び一人旅。あっけなく決勝進出が決まりました。

決勝は、上のホワイトボードで名前の横に〇がついている4名で。

勝ったのは、このレースがジュニアの部での最後のレースとなる、いつものお兄ちゃん。有終の美を飾りましたが、その2位でゴールイン。今後は、優勝候補になれるかな?という結果となりました。

【人もマシンも表彰台w】
【景品あれこれ】

さて、次のレースからは小僧も中学生として臨むことになります。

と言っても、中学3年生までがジュニアの部というパターンが多いので、あと3年はこのクラスでやれるということになります。

ただミニ四駆は、本人の体力などが関係するわけではないので、よく回るモーターとそれなりのギミックがあれば、幼児でも大人に勝つことができるという世界です。特に、親がガチ勢の場合は、そこから優秀なモーターやシャーシなどが供給されていることもありますから、親がガチ勢ではない我が家としては、小僧本人の頑張りがそのまま結果に反映されていきます。

でも、それが一番大事だし、最後に自信になるのは、自分の力でどれだけ頑張ったかにかかっていると思うんですよね。

というわけで、今後もいろいろ工夫して頑張ってほしいなと思います。

ちなみに次のレースは再来週の日曜日。同じホビースクエアですが、今度は全国大会への切符がかかっているので、県外からも敵がやってくることがあります。今後の試金石ですねw

今さらながらオープン戦を見に行きました 〜試合後半から帰りの様子〜

そういえば膝の怪我ですが。

抜糸から1週間。傷口はなんとかふさがって、入浴許可も出ました。昨日までは、足をすっぽり覆うようになっているカバーを付けてシャワーを浴びてましたが、それもいらなくなりました。カバー、結局2週間も使わなかったなぁ。とはいえ、安心してシャワーを浴びることはできましたから、まあ安心料ですね。

入浴後は必ず消毒をしてくださいとのことで、イソジンと、塗布用の大きな綿棒をもらったんですが、看護師さんから

「傷口に消毒薬をつけて、またイソジンにつけてしまうと、中に雑菌が入ってしまいますから、再び入れたりしないようにしてください」

と言われたので、

「分かりました。二度漬け禁止ですねw」

と答えておきました。約束は守ってますw

さて、今日は仕事が長引いて、21時近くまで残業だったので、足早に報告です。

【ユニフォームに帽子も買ったんですよ】

楽天は内間投手に交代】

【グランド整備に現れたマシン ちょっと乗ってみたいw】

【一斉にトンボを持った人たちがグランドに出てきました】

グランド整備、マシンが出てきたと思ったら、そこにトンボを持った人たちも出てきて、それぞれの担当部分があるんでしょうかね、サーッと整備を始めまして、なんだか動きがきれいだったので、思わずシャッターを切ってしまいましたw

高校・大学と、部活で走ったあとはグランド整備をやってましたから、なんとなく懐かしい風景に思えたのもありそうです。

グランド整備が終わったら、試合再開です。ファイターズのピッチャーはマーフィー投手に代わっていましたが、ストレートが速いこと。

【155km/hですって!】

眼の前で、生で150km/hを超える投球を見たのは初めてなんじゃないかと思います。マーフィー投手、メジャーではこれといった実績はないのですが、日本で花開いてくれるといいですね。

などと思っていたら、バッターに出てきたのは堀内健吾選手。母校の後輩にあたります。この日はヒットは出ず、最後のバッターになってしまいましたが、頑張ってほしいものです。

【右投げ左打ちの捕手です】

そうしたら今度は、ファイターズの県勢、奈良間選手がキャッチボールを始めました。

【昨年入団の2年目です】

【最終回の守備につきました】

さて、試合はファイターズが1階に2点を先制したあとは膠着状態が続きましたが、楽天が8回に1点を返し2対1。

しかし、9回表にファイターズが再び1点を追加し、これで勝負あったかとおもったのですが、ファイターズの抑えで出てきた石川投手がピリッとせず、連打を浴びてノーアウト2・3塁から犠牲フライで1点。それでも次のバッターを投ゴロに抑えたかと思ったらまさかのエラーで1点追加。オープン戦なので延長がなく、この時点でファイターズの勝ちが消えてしまいました。

後続をなんとか抑え、最後のバッターは上で紹介した堀内選手が三振ということで、なんとも複雑な気分での終了となりましたが、久しぶりに見るプロ野球は、やっぱりスピードもパワーも素晴らしく、生での観戦って楽しいなと思えるものでした。

【堀内選手、三振に倒れる】

【数字だけ見れば、まずまず締まった試合でした】

【名残惜しいですが帰りましょう】

【球場周辺は、当然のごとく大渋滞】

これは、最寄りの駅は大混雑だなと思い、ひとつ手前の駅に先回りすることにしました。静岡鉄道は駅の間が短いので、歩いてもそう大した距離ではないのです。

【同じような目的の方たちがいますね】

【迷惑行為は困ります】

途中、何度か寄ったことのあるスーパーの前を通りかかったら、かみさんが「ちょっと・・・」とのことで店に吸い込まれ。

【いいビールがたくさんあるんですよ】

【県立美術館前駅につきました】

【帰りはこちらの車両で帰ります】

【手前で乗ったおかげで、座って帰れました】

【車両を見送って帰宅です】

帰りの電車は超満員。静岡でこんなに電車が混むことってあっただろうかというレベルでして。

野球帰りの私達はまぁしかたないのですが、普段と同じようなつもりで乗っていた人たちは驚いたでしょうね。

そんな事も含めて、非日常を味わった1日でした。

さて、これに味をしめたというか、野球観戦にもはまってきた小僧。次は東京ドームに行きたいとのことでしたが、チケットが全く取れそうな感じがしないので、神宮球場に行くことにしました。くふうハヤテベンチャーズ静岡の試合も見に行ってみたいですし、今年はミニ四駆と野球の年になるのかなという感じがします。