周りにお店でもあれば、早い夕飯でも食べてと思うところですが、あいにくお店もなければおやつより遅い昼食を食べたばかりでもあり。ということで、コインパーキングに停めたキャンカーに戻って、キャンカーの中で時間をつぶすことにしました。
日も暮れて寒さは増していましたが、車内には寝袋から毛布までそろえていますし、FFヒーターをいれればそれらもいらないほどです。かみさんと小僧はダイネットでDVD鑑賞、私は後部の2段ベッドの上で寝転がって過ごしました。
こういう、ポカッと空いた時間に、のんびりくつろいでいられるのは、キャンカーのいいところですね。眠くなったらその場でゆったり横になることもできます。
この2両編成の広報車両の照明を消し、窓の反射を減らすことで、夜景をじっくり楽しむことができるようにしたというのがこの工場夜景電車ということになります。
【まあ、乗ってる人は全員承知なんでしょうけれども】
続きはまた明日です。