昨晩は、久しぶりのジョグ。最近目に見えて分かるほどに太ってしまったので、いろいろな意味で体に鞭打って走ってきました。6kmほどでしたが、この距離ならいつでも無理なく走れますし、時間的にも余裕。問題は、この距離を伸ばしていく時間的余裕をどうやって作っていくかです。
さて、トレインフェスタです。
トークショーを終わり、再び大きなレイアウトが広がる『大ホール海』に戻ってきました。この『大ホール海』ですが、高さ約58mの大空間。面積は1720平方メートルということで、およそ35m×50mくらいの広さでしょうか。
4600人が収容できるということで、県内の主要ホール(アクトシティ・静岡市民文化会館・ロゼシアター・マリナート)の大ホールの客席が1500~2200席であることを考えると、相当なキャパを誇ることが分かります。
【広いホールです】
【親子連れがけっこう多いです】
Nゲージのジオラマも、素晴らしいものが多く作られていますが、こちらに多く飾られているのはHOゲージという、Nゲージより大きなサイズのものがほとんどです。他のサイズのものもあるようですが、勉強不足で詳しくは分かりません。すいません。
サイズが大きいので価格も高く、Nゲージほど数が出回っているとは思えません。中には(多くは?)手作りの車両もあります。しかし、サイズの大きさを生かして、かなり精巧に再現されたものばかりで、見ごたえは十分すぎるほどです。
今回感動した一品はこちらでしたかね。
この駅は今年の1月に訪問したところで、写真があります。実際の駅はこちら。
【素晴らしい再現力です】
今朝はとっかかりがちょっと遅くなったので、時間がせまってきてしまいました。そのほかにもたくさんの精巧なモデルが走っていたので、駆け足でご紹介しましょう。
【ゆふいんの森】
【四季島とトワイライト瑞風がいました】
【こちらは作った方のブログを発見しました】
【戦後まもなく発足したのですね】
【中にはこんなのも走っていたり】
【こういうのも楽しいものです】
【長大な貨物編成】
【DD51でしょうか。こういう編成もマニアックでいいですね】
【と思ったら、DD13という形式だったようです】
さて、こういうイベントでいつも思うのは、テツっ子たちの目線。みんな列車の高さになるんですね。
【中腰】
【隣のお兄ちゃんも中腰】
後半は駆け足になってしまいました。明日は、物販と上の階の様子を紹介したいと思います。