【湿度高めです】
今日は、かみさんの伯父さんの一周忌があるので愛知の方に出かけますが、暑さはどうなんでしょうね。あまり暑くならないといいのですが。
さて、石和温泉で暑い夜を過ごしたこの夜。どうにか寝付いたのは3時頃だったでしょうか。外の気温はようやく26度を下回った頃だったようです。
目を覚ましたのは7時過ぎ。かなりじっとりと汗をかいていました。この時期、平地に近いところでの車中泊はなかなか厳しいものがあるなというのは、ある意味反省。小僧も汗でびっしょりになっていました。
身支度を済ませると、ホテルにあいさつして移動開始です。出る時も、にこやかに対応してくださり、正直駐車場を借りただけなのにと恐縮至極でした。
【朝になって撮りました】
白州の金精軒は、台ヶ原というところにありました。東海道の宿場町は、地元にもあることだし、いくつかは実際に行ったこともあってイメージがあったのですが、甲州街道の宿場町というのはあまり意識したことがありませんでした。
【台ヶ原宿の看板】
【これは当時のもの?】
通りに出て見ると、金精軒のあたりには人だかりが。仲間からは、水信玄餅の整理券を取ったので、七賢のカフェで待ってると連絡があったので、そちらに向かいます。
建物の中は外の暑さと異なりひんやりとしています。この中で、麹を利用したスイーツなどを提供してくれるところがあります。水信玄餅の順番が来るまで、こちらでしばし待機。建物の中を見て回ったり、スイーツを食べたりして時間を過ごします。小僧はアイスを頼みましたが、麹の香りが鼻につくようでギブアップ。私とかみさんでおいしくいただきました。
そうこうしているうちに、順番が回ってくる11時が近づいてきました。いよいよ水信玄餅とのご対面です。明日、ご紹介します。