今週に入って、日中が暑くなりましたね。今日は太陽はほとんど出ないようですが、湿度が1日中80%以上との予報。じっとりと汗をかきそうで、なんとも嫌な季節がやって来ました。
といっても、日はまだまだ長いし、水遊びもできるし、遊ぶにはいい季節でもあるんですけれどね。
さて、キャンプ場での夜を迎え、サイトはこのようないい感じの雰囲気になってきました。この時期はまだ虫も少なく、外でさわやかな風に吹かれるのがとても気持ちよいですね。
【ハロゲンランプの強力さは病みつきになります】
【中はそれほど広くはありません】
【料金は格安です】
こちらは、天然温泉ではなくラジウム温泉といった感じのものになります。また、内風呂は内風呂で、光明石というものを使ったお湯になるそうです。光明石に関しては、お風呂からあがるときにシャワーを浴びると薬効が身体から流れてしまうとのことなので、そういった点では天然の温泉ともかぶるところがあります。
【外は既に真っ暗な時刻でした】
【よく見たら、ガラスにラジウムと光明石と書いてありますね】
ちなみにこちらの施設は竜洋環境創造株式会社というところが運営しているようです。株主には磐田市(51%)、竜洋商工会(17%)、遠州鉄道株式会社(10%)、遠州中央農業協同組合(10%)、静岡銀行、磐田信用金庫、浜松信用金庫などが名を連ねており、オートキャンプ場もこちらの管理とのこと。
そういう意味では、場内にこそありませんが、同じ施設の一部ということになるのかもしれませんね。
しかし、こういう指定管理者制度って、どういう利点があるのだろうといまだによく分かってはいません。
市の施設として管理することになると、職員がみんな公務員という扱いになって、給与面とか福利厚生面でお金がかかるので、公設民営の第3セクターのような形にして、あまりお金を使わずに運営できるようにしてるってことなんでしょうかね。
そうすれば、常勤は一部の職員だけにして、あとは必要な時間だけ働いてもらうパートとかアルバイト扱いにすればいい、ということなのでしょうか。
それが我々利用者にとっては、いいことなのか悪いことなのかよく分かりませんが。
まあ、この時点ではそんなことは思いもせず、「いいお湯でした」などと言ってサイトに戻り、温めておいたこちらを頬張っていたのですが。
【トウモロコシって玉蜀黍って書くんですね】
このあと、かみさんとビールを飲みかわして10時過ぎには就寝へ。家にいる時よりよほど健康的な時刻での就寝です。テレビとかネットとかない方が、健康な生活を送れるんでしょうね。これだけ毒されていると、そうもなかなかいかないわけですが。
というわけで、続きはまた明日です。