From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

名古屋日帰り旅行 ~トヨタ産業技術記念館 自動車館~

今日はこのあと、友人に誘われてちょっとした山歩きに行ってきます。トレッキングというほどでもなく、カテゴリ的にはハイキングでしょうか。なんとなくですが、登山>トレッキングハイキング>ピクニックという感じがします。言葉の響き的に。

行き先は、静岡の名のもとになったともいわれている賎機(しずはた)山。こちらを北から南まで縦走します。地元ではトレランのメジャーコースにもなっていて、走ろうと思えば走れるところですが、今回は友人の仲間や子どもも連れて行くので、一応それなりの装備で。

正月太りで通常より2kgオーバー、理想よりは5kg以上オーバーしている状態なので、ここで少しでも減らせるようにしたいところです。

さて、くどいようですが、正月太りの発端となったのは名古屋への旅行。散々飲み食いしてしまい、何かタガが外れてしまったような気がします。そろそろお屠蘇気分を抜いて仕事モードに戻さねばなりません。

繊維機械館の見学を終えると、いよいよトヨタの神髄の自動車館へ。
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【金属加工実演コーナーはちょうど終了したところで見られませんでした】

建物を移動するところで、工場の跡地としての様子がうかがえる中庭の横を通ります。広大な敷地であることが分かり、これだけでも大したものだなと感じます。昨年見た富岡製糸場から時が経っていることもあるのですが、その間の日本の発展が見てとれるようです。
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【レンガ造りの立派な建物です】

見学ルートは、トヨタの歴史を追いかけるように進んでいきます。なぜトヨタが自動車を作ることになったのか自動車ができるまでの苦難の道のりは。豊田喜一郎という人はどんな人だったのか。そんなことが分かるような展示になっています。
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【まさに「挑戦」でした】

車を作るにはまず、作るための機械を作るところから始まるわけですね。
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【大きい】

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【いろいろ作ったわけですね】

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【金属の調合も必要だったでしょう】

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【ピストン作りが難関だったとか】

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【木が出てくるところが日本人らしい・・・のかな】

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【最初からこれほどのものを作りあげたということに驚きました】

豊田喜一郎さんの言葉がたくさん見られるところもありました。
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【うちの職場もそうありたいです】

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【どれも心に響きますね】

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【人生をかけるってこういうことなんですね】

さて、歴史をたどっていくと、広い空間に出ます。
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【ここもとにかく広い】

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【エンジンの変遷】

ここからはひたすら展示車。名前が分からないのもあるので、写真だけ。
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というわけで、後半駆け足になりましたが、そろそろお迎えが来てくれるので、行ってきます。