昨日の夜は、小僧が突然
「俺はこっちで寝る」
と、隣の部屋で一人で寝ることに。
まぁ、間にある扉は開けっ放しですし、そこから私たちの姿が見えるようなところで寝ているので、実際には同じ部屋で離れて寝ているのと変わりませんが、それでも、これまで同じ布団で寝ていたところから出ていくというのは、大きな変化です。
こうやって、少しずつ成長していくのかなと、嬉しく、そしてちょっとさみしい出来事でした。
さて、西湖のレポも最終日。昼食に場内の蕎麦屋で蕎麦を食べ、夕食は地元に戻ってビヤガーデンでしたが、どちらもちょっと・・・な結末でした。
まず、昼食はこちらの建物で。
【裏から到着したのが12時39分】
お店の外観・名前はあえて出しません。調べればすぐわかりますが・・・。
【相場より2~300円高めかな】
【ドリンク類はこちら】
【小僧はぶどうジュースを希望】
さて、お店に入ってしばらくして、ふと不安になったのが、全体に漂うなんとも言えぬバタバタ感。席へ案内というか席を指定されるところから始まり、席についたところでメニューもなければお茶もなかなか出てこない。会計待ちの方が声をかけてもなかなか会計は始まらないし、全体を見回すと、6割方のテーブルには食事が乗っていません。
ちょうど、お客さんがたくさん入る時間帯に当たってしまったのでしょう。仕方ないといえば仕方ないのですが。
結局、そこから下の天ぷらが出てくるまで待つこと、実に45分。
【13時23分。44分待ちの天ぷら】
【13時24分。同じく45分待ちのつけ鴨せいろ】
小僧は途中から
「お腹空いた」
を連発ですし、こちらもいつ来るともしれない蕎麦をただひたすら待つ45分でした。入り口のすぐ前の席だったので、お客さんが出入りするたびに風が入り、だんだん身体も冷えて寒くなってしまったので、途中で小僧と上着を取りにアミティに戻ったりしましたが、戻ってきてもまだお蕎麦は出てこないし。
お蕎麦の味は、普通でしたねぇ・・・。
たまたまタイミングが悪かったのかもしれませんが、再訪はちょっと考えてしまうなといったところでした。
【13時46分、一応完食】
こうして、ようやくお昼を済ませて帰路へ。
この日は、かみさんの両親+義弟とビヤガーデンに行くことになっていたので、真っすぐ帰宅です。
【14時出発】
さて、自宅について少し休憩してから向かったのは、ホテルセンチュリー静岡のビヤガーデン。6月いっぱいの日~木曜日は、いつもより30分長く過ごしても値段は変わらないとのことで、お得感にひかれてのことでしたが。
【サッポロ天国です】
【席もちょっとおしゃれな感じ】
【空を見上げると青空でした】
【アルコール類はさすがに豊富】
【料理の並べ方もホテルならではです】
この日は夕方を過ぎると気温がぐんぐん下がり、その上ビル風が強く、テーブルの上のランタンが風にあおられて落ちるほど。
蕎麦屋に続いて再び寒くなってしまい、ブランケットを借りたりもしましたが途中でギブアップ。こちらは自分の服装のチョイスもまずかったですが、気候的にビヤガーデン向きではありませんでした。
なんせ、取ってきた料理は3分以内に食べないと風でどんどん冷めて冷たくなってしまいますから、冷える一方でした。そこに、飲むものといったら冷たいビール。途中から苦行のようになってしまいました。
というわけで、ちょっと食に恵まれなかったかなーという後半戦でした。次への糧にしたいと思います。
さて、そろそろ出発しないとですね。今日はこんなところです。