今日は家でのんびり。小僧はまだお泊り中なのですが、このあとでお迎えです。
さて、茨城の旅はようやく目的地に到着。移動中にかみさんが予約しておいたお店に向かうため、北口にあるホテルから駅を横切って南口へと向かいます。
水戸駅は、さすがに県都だけあって、失礼ながら思った以上に立派なたたずまい。にぎわいもさすがなものでした。
「すごいねー」「きれいだね」「すごく整備されてていいねー」などと口々に感想を述べながら、歩を進めると、千波湖と那珂川を結ぶ桜川を渡りました。
土手の上には桜がずらりと植えられ、その下にはジョギングに適していそうなロードが伸びています。この辺りの都市計画が計画的に勧められたのであろうことが分かります。こういうところも非常にポイントが高い。地元にはこうした雰囲気があまり感じられないので、うらやましいです。
こうして15分ほど歩いてお店に到着。
『もんどころ』さんは、茨城の地の物をいろいろ味わえるお店。ということは、飲むものと言ったらネストビールしかないでしょう。
ネストビールは、結婚してすぐの頃に住んでいた草薙にある『リバティ』というお店で出会いました。これが我が家のクラフトビール初体験といってもいいかもしれません。
このお店で、ネストビールをはじめ様々なクラフトビールを味わい、それから各地に遊びに行ってはクラフトビールを探して飲むようになりました。
あとは、美味しいビールと一緒に茨城のうまいものを堪能。
こうして、うまいものにあれこれ舌鼓をうって、大満足。茨城は、農業生産が盛んなだけあって、うまいものが多いです。
旅行に出て、ホテルで食事というのもいいのですが、こうして地元のものを食べられ露店に行くというのもいいものです。
あとは、お店のメニューを。
ドリンクメニューは撮り損ねましたが、食べたいものはたくさんありますね。もう1回行きたいくらいです。
こうして満腹でお店を後にしたのでした。続きはまた明日です。