今朝はそれなりに起きて、朝活をしておりますw
ほぼルーティンワークになるのですが、朝起きてやることは
- 血圧を測る
- 味噌汁・ヨーグルト・ご飯の朝食を作る
- こちらの更新
- トイレを済ませる
- 洗顔&寝ぐせ直し
- 着替え
- 出発
といった感じになります。現在3番を進行中w
さて、昨日は小池東京都知事より、緊急事態宣言についての記者会見がありましたね。東京は今のところ、比例のグラフ的に感染者数が増えている印象がありますが、これが比例から二次関数のグラフのようになると、最近いくつか出回っている動画でいわれているニューヨーク状態になるのだろうと思います。
そうならないための緊急事態宣言でしょう。
で、あれらの動画ですが、テレビではその根拠を
- 現在の感染者数が3週間前のニューヨークとほぼ同じ
- 面積・人口がニューヨークとほぼ同じ
という2点で報じているように感じます。ただ、ある1点での数値が異なるように思うのですが、そこについては全く言及されていません。それは
『現在の感染者数に至るまでにかかった日数』
です。
ささっと調べてみた資料なので、正確かどうかは分かりませんが、どうやらコロナウイルスが上陸した時期や、持ち込みでなく人から人への感染が始まった時期は、日本もアメリカもほぼ同時期のようです。
これらによると、初上陸は
- 日本:1月16日
- 米国:1月21日
人から人への感染は
- 日本:1月末頃
- 米国:2月26日
となります。日本の方が少し早めに推移したのですかね。本当は、東京とニューヨークの物を探したかったのですが、朝活ではそこまで時間はとれませんw
そこから、ニューヨークが今の状態になるまではあっという間でした。報道を見ていて、驚いたほどです。東京はそこまでのペースで増えてきたわけではありません。
同じペースで増えていて、そのスタート時期が違ったのであれば、ニューヨークの事例をそのまま東京に当てはめても良いと思いますが、ニューヨークがそれこそ2次関数的に増えているのとは異なり、東京は今のところ比例的に増えている状態です。
もちろんこれがそのまま続く保証は全くありませんが、今言われている
- 3密を避ける
- マスク着用
- 不要不急の外出を避ける
を守ることで、ニューヨーク状態になることは避けられるのではないかと、個人的には思っています。
もちろん、油断は禁物ですが。といったところで、時間が来てしまいました。まだ4以降を済ませてないので、そろそろ準備を始めます。