今日は事情あって自動車通勤の日なので、昨日は通勤ランでちょっと遠回りして距離稼ぎ。朝5km、夕12kmの合計17kmを走りました。
昔は毎日のように、それくらいの距離を走っていたなぁと、懐かしんでも仕方ありません。今はこれくらい走るとそれなりのダメージを感じます。当時より7~8kgほど増えている体重が主原因ですが、これがなかなか減りませんw
まぁそれでも、ベルトの穴の変化は少しずつ見られるようになっているので、ケガをしないように気をつけながら続けていきたいと思います。
さて、以前、購入報告だけはしました、こちら。
有用な使い方・・・はこれと言って見つけてないのですが、やはり便利と言えば便利です。
それまでは、類似品(と思っていた)のAnycastを使っていたのですが、根本的に違う品物だったんですね。
Anycastの場合、スマホでデータを受信し、それをAnycastに送信して画面をキャストしています。つまり、スマホが受診と送信の両方を行っているので、スマホにかかる負担がとても大きいようです。
その結果、バッテリーの消費が大きいですし、本体も熱くなります。長時間の使用はあまりしたくありません。
しかしChromecastの場合、データのやり取りをするのはChromecast本体になります。スマホはそこに指令を与えるだけ。イメージとしては、PCのブラウザみたいなものでしょうか。PCから見たいページのアドレスを要求すると、そのサイトに行ってデータを持ってきて表示するのがブラウザ、みたいな。まったくの専門外なのでこれで合ってるのか分かりませんが。
分かりやすい図があったので、拝借いたします。
こういう仕組みなので、Wi-Fi環境が必要になるんですね。
このWi-Fi環境、普通なら家庭にある固定されたWi-Fi環境と紐づけるのでしょうが、今回はこのWi-Fi環境を楽天のポケットWi-Fiと紐づけてみました。
これによって、ChromecastとポケットWi-Fi、そしてスマホをセットで持っていれば、どこでも同じ環境でキャストができるようになります。
自宅では他にも動画視聴環境は整っているので、職場やアミティの中での使用が主ですね。あとは、実家に行った時なども便利です。こちらのセットを整えてから、まだ県外に出かけていないので利用頻度はまだそれほどでもないのですが、これから増やしていけるといいなぁと思います。