昨日は帰宅時刻が遅かった(20時半近く)ばかりか、帰宅後も
- 洗濯物の取り入れ
- おうちCO-OPの品物の冷蔵庫収納
- 買いだめしてきたお惣菜(10種ほど)の冷蔵庫収納
- 夕食の準備(焼き餃子+レンチン)
- 今日の朝食用のヨーグルト仕込み
- 遅れて帰ってきたかみさんの話を聞く
などに追われ、追記できずでした。
今日もあまり早くはならなさそうなので、やはりこの時間に朝活しておく方が都合はいいですね。時間には追われますが💦
さて、昨日は駆け足でとろろ汁を紹介しましたが、今日はお店の様子をご紹介しましょう。
丁子屋さんは、建て増しなどをしているのかなかなかの広さで、いくつかの種類の部屋がありますが、今回はこんなお部屋で食事をしました。
私達が食べ終えるころにはさすがにほとんどのお客さんが帰られていて広々としたところで写真を撮ることができましたが、食べ始めるときにはこちらの方もほとんどの席が埋まっていました。
ちなみに、一部の席にはこんな張り紙が。
こうした座席制限があると、さらに待ち時間は伸びる傾向にあるでしょうね。まぁこのご時世ですから仕方ないのですが。
上を見上げると、立派な天井が見えます。
天井の周りには東海道五十三次の版画がぐるっとめぐるように並べられています。
老舗の雰囲気が伝わったでしょうか。それでは部屋を後にして玄関へと向かいます。
支払いの隣にはいろいろ品物が置かれています。とろろを食べた直後だと、すり鉢とかお茶碗をなぜか欲しくなっている自分がいましたw
さて、玄関から出る前にこちらに寄って行きましょう。玄関に向かうのと反対方向に、小さいですが資料館になっている場所があります。
なんでここに十返舎一九が・・・と思うのですが、そういえばこの方は静岡の出身でした💦
東海道中膝栗毛では、地元にほど近い丸子宿にとろろのお店を登場させ、弥次さんと喜多さんがそのお店の夫婦のけんかに巻き込まれる様子を面白おかしく書いてあるそうです。
んー、中学の頃に東海道中膝栗毛の原文が載った本を、背伸びして読んでみましたが、部分部分しか理解できなかったので、ほとんど覚えていないですね。今ならその時よりは理解できるでしょうかw
さすが、アマゾンさんは何でも売っているw
その他にも、いろいろ飾られています。
さて、資料館を楽しんだら外に。ごちそうさまでした。
外に出ると、行きに見たきれいなトイレの隣にこんなお土産のお店もあります。
といったところで、ちょうどよい時刻になりました。続きはまた明日です。