From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

東信北信の旅 ~野猿公苑への道のり~

本日は、毎年恒例のこちらへ出陣。

【抱えているバッグの中には、購入したJR貨物のグッズが入っています】

そして明日は3年ぶりに一般公開となったこちらに出陣です。

来週はいよいよ、ブロ友さんたちとのオフ会も開催されますし、しばらく忙しい週末が続きますw ブログのネタも豊富になって、全部を消化できるのはいつ頃になるでしょうかw

その前に、GWの報告を急がねばw

湯田中駅からのバスを降りたのは、志賀高原ロマン美術館の隣にあるバス停、その名もスノーモンキーパーク。ここが地獄谷野猿公苑への最寄りバス停となります。ただし、昨日も紹介したように、現地までは歩いて40分の道のり。

山道に入ってしまえば、ほとんど平坦ですが、そこまでは上林温泉の温泉街の中を歩いていきます。

【まだ少し桜が残っていました】

【おやおやぁ?】

志賀高原ビールというと、市内でも入手できるお店があったので、以前はちょくちょくいただいていたビールです。クラフトビールというより、地ビールと言われていた時代から玉村本店さんが手掛けているビールは、どことなく重厚な味わいがします。

  

って、時間に余裕があったら間違いなく吸い込まれていたんでしょうけど、この日のスケジュールは思いのほかタイト。ていうか、ここで飲んでしまったらアミティも動かせませんから。

とりあえず、ここにこんなお店があるんだなということはきちんと覚えて、先に進みましょう。

【まだまだ序盤です】

【途中の駐車場にきれいなトイレがありました】

【これは正しい使い方なのかな?】

【歩いていくには最寄りの駐車場です】

ここより北側の川沿いに、野猿公苑のすぐ手前(徒歩10分ほど)のところまで入れる駐車場がありまして、本当の最寄りはそちらになります。グーグルマップではライトキャブコン(おそらくTOWAのCARRVYかと思います)が駐車している写真もありますし、駐車場には『マイクロ』の料金設定もありますから、一応たいていの車は行くことができると思いますが、ストリートビューを見るといやいやこれは・・・という道のところもありますね。

普段、あまり車に乗らない人が入り込んでしまうと、離合がなかなかできずに立ち往生・・・なんて可能性もありそうなので、特に混みあう時期は手前に停めて歩いて行った方がよさそうです。

【いい雰囲気の神社がありました】

【帰りに寄ったカフェ】

【入り口横にはお店があります】

バス停からここまでは、基本上り基調の道になります。ずっとこんなだろうかと思うとげんなりしそうですが、一応、この先をあと少しだけ上ると平坦な道に変わります。

【ここからがいよいよ入り口】
【左の坂を上りきると、平坦な道に変わります】

GWですが、思ったより人は多くありません。中日で一番混みそうなんですけどね。

【とはいえ、ゼロではありません】

【基本的にはこんな感じ】

歩きながら撮っていたので、ピントも手振れもひどいですな💦

道沿いには、野猿公苑やニホンザルについての看板が立っていました。

【もしお時間がありましたら覗いてみてください】

途中、水路がずっと隣を流れていました。バス停の辺りに田んぼがありましたが、どうやら、そのあたりの里の田んぼを潤すための水路が通っているようです。上の写真だと、左から4枚目にそのことが書かれています。

【山から水が集まってきます】

山道とはいえ、かなり整備されているなぁといった道を歩くこと、バス停からちょうど40分。ようやく周りが開け、野猿公苑へとたどり着きました。

【突然開けるんですよねー】

【温泉宿もあります】

【ではでは、参りましょう】

まぁ、野猿公苑に入らなくても、この宿の周りであってもニホンザルはウロウロしてましたけどね。ひとまず、せっかく来たのでお金を払って入苑するとしましょう。大人800円、子供400円。我が家は合計2000円なりです。

さて、中で撮影した写真は78枚ありましたw 明日はその中から厳選してお送りいたします。

続きはまた明日です。