From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

東信北信の旅 ~子ザル多めの風景です~

本日は予定通りホビーショーへ・・・の予定が、ちょっと変更。ホビーショーに行く前に、JRが開催しているさわやかウォーキングに参加してきました。

というのは、今回のさわやかウォーキング、まさかの『静岡貨物駅初公開! 静岡車両区も巡る鉄道満喫ウォーク』という情報を入手しまして。

【貨物駅ってなかなか入れないんですよ】

こりゃ行くしかないだろうということで、6kmの道のりをてくてく歩いてきました。

そしてそこからのホビーショー。今日もまた濃い1日でしたね。歩数は16000歩ほど。昨日はトレインフェスタからの帰り道をジョギングにしましたが、今日はウォーキングもあったのでジョグはお休みにしました。心地よい疲れで、ビールが美味しそうですw

さて、今日の歩数を上回る歩数だったのが、野猿公苑に行った5月4日。この日は合計21000歩ですから、今日の1.5倍ですか。ずいぶん歩きましたね。

野猿公苑への往復も1時間20分ほど歩いていますが、さらに善光寺の辺りも歩きましたから、まあそれもそうかと思いますが、今日の方が疲れた気もします。ずっとアスファルトの上だったからかもしれませんね。

というわけで、中も大いに歩き回った野猿公苑のレポです。

受付の手前で振り返ると、地獄谷の辺りを一望することができました。

【写真中央奥に駐車場が見えますね】

【1mって、意外と近いんですよね】

中に入ると、サルたちのいろいろな表情や過ごし方を見ることができました。

【思索にふけっていたり、ぐでたまのようになっていたり】
【撮影していたら、そのまますぐ横を通り過ぎていきました】

野生とはいえ、地元で見るホントの野生のサルに比べれば、こちらのサルはかなりヒトになじんでいますね。

ていうか、こうして餌付けして、定期的に猿が来るようになると、ヒトもそれを見に来るようになるってことですね。これ、山間地での集客につながるんじゃないかな。オクシズでもやってみたらどうでしょう。

そんなことを考えていたら、そのうちにエサタイムが始まりました。

【係の方たちがバケツから威勢よくエサを撒いています】

ずうずうしくなっているところだと、エサの入っているところに猿が手を伸ばしたりしますが、こちらのサルたちはおとなしく、撒かれるのを待っていました。

去年行った、波勝崎モンキーベイのサルたちは、ヒトから食べ物をもらえる小屋のところに群がっていて、トングで挟んで渡すと、奪い取るように餌をとっていきましたが、こちらのサルたちの方がいくばくかお上品かなとw

去年も、同じような時期にサルの記事をあげていましたw

さて、エサが撒かれ始めると、他のところにいたサルたちが少しずつ集まってきます。中にはこんなところを渡ってくるサルたちもいました。

【ケーブルの上を起用に歩いていきます】

【こちらは子連れです】

ちょうど出産シーズンだったようで、あちこちに子連れのサルがおりまして。

赤ちゃんってのは、どの動物でも掛け値なしにかわいいですよね。やたらと子連れサルの写真ばかり撮っていたようで、今回は子ザル多めですw

【お腹の下に子ザルが隠れています】

【こちらはおっぱいを飲んでいました】

【お腹にしがみついて移動中】

ちなみに、上の写真の後ろに映っている池のようなところは温泉でして、冬になるとこの温泉に浸かるサルたちが見られるようです。それがどうやらSNOW MONKEYの由来みたいです。

https://tabizine.jp/2014/11/30/24876/ よりいただきました】

この風景も一度見てみたいですね。

既出ですが、こちらの動画はちょうどこの辺りで撮った風景です。

さて、ちょっと大きくなった子ザルたちは、親から離れたところにいってもだんだん平気になってきます。人間でいえば、小学校の3~4年生くらい?

【あんなところにいやがるぜ、てな写真と、水しぶきの虹】

特に、この写真の2匹は、人が通るところでもお構いなしに、2匹でずっとじゃれていました。

【いや、ふざけてるだけっすよ】

【遊びがそのうち本気になるタイプ】

ここからちょっと行くと、また親子ザルがいたり。

【顔の表情がかわいいですねー】

この親子は、子ザルの可愛さが目立ってまして、10分ほど眺めてしまいました。そのうち、見られるのが嫌になったのか、向こう岸に行ってしまいました💦

【お腹に抱えたまま・・・野生はやっぱりすごいです】

こうして、サルたちを堪能すること約1時間。すっかりお腹いっぱいになって、野猿公苑を後にすることにしました。

【事務所のお土産コーナー】

【あばよ】

とはいえ、まだまだサルと完全にさようならをしたわけではありません。続きはまた明日です。