From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

WBCは漫画でしたw

今日も午前中は仕事になりませんでしたw

【いやー!やったやった!】

昨日とは打って変わって、2回の裏からは日本チームがリードする展開。4回には岡本のホームランで追加点があり、「これは・・・!」と思いつつも、8回のダルビッシュ被弾で1点差。それでもその後はフライ2つで締めくくってホッとしました。

そして迎えた9回表。投手は大谷。先頭打者をフォアボールで出してダブルプレーでツーアウトになったところで、迎えたのは大谷の同僚のトラウト・・・!

いやこれ、漫画じゃないですか。

私が思い出したのはこのシーンでしたね。

【タッチ24巻 P161より】

この場面は、地区予選決勝の延長10回、2アウト、1打同点の場面で、明青ナインが須見工の4番打者、新田との勝負を選んだところですね。新田にはこれまで何度かホームランを打たれており、直前にはたしか「歩かせよう」というやり取りがあったと思うのですが、主人公の上杉達也はこの勝負で新田を三振に討ち取り、初の甲子園切符を手にします。

最高の場面で、最高の打者との勝負。完全に漫画ですね。

でもって、もう一つ。これは試合前のエピソードですが。

今大会の主人公ともいえる大谷君。彼の試合前の声出しが話題になっていました。記事内容を引用します。

日本は試合前の円陣で大谷翔平投手(エンゼルス)が声出しを今大会初めて務めた。「憧れるのをやめましょう」という名言が飛び出した内容を米メディアも英訳して紹介。米ファンから「この男は野球の神様だ」「史上最も礼儀正しい鼓舞スピーチ」といった感服の声が寄せられている。

そんな中、私はこれを思い出してましてね。

黒子のバスケ 8巻 P143~145より】

んー、大谷君、黒子のバスケ読んだ?

って思うくらい、かぶってるんですよねw

と思って検索かけたら、同じこと思った人が山ほどいたようでw

Twitterでトレンド入りしてましたw

というわけで、今日も借り物ばかり。そして、あれこれ探すのに検索ばかりしていたので遅くなってしまいましたが、何はともあれ、優勝おめでとうございます。

あと、蛇足ですが、ゲーム前に投稿されていたこちらのツイートがかっこよかったので載せておきます。

鉄分補給は明日から再開しますw