今年の夏は北海道に行こうということで計画を練っているところなのですが、先ほどスポーツニュースを見ていた小僧が
「俺、野球を見てみたい」
と言い出しまして、それなら日ハムのエスコンフィールドが今年オープンしたなと。そして試合日程を見てみましたら、ちょうどよさげなところでチケットが獲れそうでしたので、先ほどまで手続きなどを行っておりました。
いやいや、遊びとなると、いろんなことがサクサク進んでいいですなぁw 仕事もこういかないものですかね💦
それにしても、この日ハムの新球場はすごいですね。ここで詳しく書き始めると寝るのが遅くなってしまうので、また機会があったら話題に上げようと思いますが、ノースフェイスとかSPECIALIZED(自転車)のお店はあるし、サウナはあるし、アスレチックもあるし。
1日じゃなくて2日くらい、この中で楽しく過ごせそうです。
とにもかくにもチケットは獲りましたので、あとはその前後をどう過ごそうかなと。遊びの計画はとにかく楽しいですねw
さて、ホビーショー本日の1枚はこちら。
模型の世界首都、というのはけっこう前から静岡市で言ってることなんですが、最近はその活動の一環として「プラモニュメント」というのが市内に作られています。
そして、上の写真はその最新版。いよいよ家康様を投入してきました。
このプラモニュメントは、駿府城の外堀沿いにたてられているとのことです・・・って、何度も近くを通ってるのにまだ実物を確認はしていませんでした💦
いかんなぁ・・・。今度の休みに、ジョギングついでにコンプリートしてきましょうかね。
さて、GWキャラバン北陸編は、いよいよ福井県ラストとなってまいりました。しかし、福井県ではやり残したことがいくつかありますなぁ。
特に心残りは2つですね。
1つは、ヨーロッパ軒のソースカツ丼。もう1つは、一乗谷朝倉氏遺跡博物館。それぞれに行き損ねたことです。どちらも、事前リサーチが不足していて、現地に行ってから知ったものなんですよね。特に一乗谷朝倉氏遺跡博物館は、昨年の10月にオープンしたばかりの新しい施設で、建物の前は通りましたが、これは見ごたえあるぞと期待したくなるような立派な建物でした。
これはいずれ、再訪しなければと思っております。
博物館に行き損ねたのは、その後の予定があったためですね。この日の最後のアクティビティ、化石発掘体験のために九頭竜湖方面へと向かいました。
この移動、約50kmということで、1時間半ほどを見込む必要があります。
予約は15時からということで、遅くとも13時半には一乗谷を出発しなくてはなりませんでした。アユの待ち時間もありましたし、それがなくても博物館を回るのはちょっと厳しかったですが、結果としては予定より少し早く、13時20分過ぎに一乗谷を出発しました。
走り始めてみると、予定よりは少し早く移動できそうだったので、お土産を買うために、途中にある道の駅にちょっと寄り道をしてみることにしました。
こちらの道の駅には、おなじみの彼(彼女?)がおりまして。
はい、モンベルの店頭にいつも立っている、モンタベアです。
このモンタベアは、カフェの前に立っているので、こんなかっこをしている模様。
そうそう、こちらの道の駅にはモンベルが併設されてるんですよね。なので、上の方の写真には、モンベルの人工クライミングウォールが写ってたりします。
モンベルはいろんな意味で危険すぎるので、そそくさと道の駅へと移動。ご近所さんなどへのお土産をみつくろいます。
キャラバン前は、こちらでの車中泊も考えてたんですけどね。結果としてはまぁ、ここでなくてもよかったかなと。もちろん、施設の充実ぶりは半端なかったので、翌日以降の動きが合えば、ここでの車中泊は十分にありかもしれません。
何しろ、この道の駅のある越前大野は、ブロ友のシンさんがおすすめの街ですからねw
寄り道を済ませたら、再度目的地へ。向かうは『大野市化石発掘体験センターHOROSSA』です。
こちらでは、工事などで掘削された石を持ち込むことで、化石発掘の体験を行うことができます。先に言っておくと、本当に自然の石なので、これというものが見つかる確証はありませんw
説明の最初に、係の方がこんなことをおっしゃってまして。
「えっと、最初にまず、先ほどちょっと大きな揺れがあったんですが、次にまた揺れることがありましたら、基本的には建物の外に出るようにしてください。こちらからも声はかけますけれど、なるべく速やかに近いところから出るようにお願いいたします」
って、何言ってんだろうと思って調べてみたら、10分ほど前に能登半島で震度6強の地震が起きていたのでした。
上の図では、福井県は震度4ということになっていますが、私たちがいたあたりは岐阜との県境近くの山の中ということで、震度2だったと後から確認しました。しかし、ちょうど移動中だったため、まったくもって気付いてませんでしたね💦
こちらに至る道はけっこうな道でして、地震で揺れてるんだか車が揺れてるんだか、まったく分かりませんでしたってのが正直なところですw
説明を聞いてみると、なかなか本格的。
- 軍手をして
- ケガ防止用のゴーグルをして
- のみ(ケガ防止のカバー付き)を持って
- それをハンマーでたたいて割って
- 運が良ければ化石が入っている
てなことで。
石はこんな感じで、時代ごとに分けて置かれています。三畳紀・ジュラ紀・白亜紀だったかな。
この中から、好みの時代を選び、あとはとりあえず色が濃くて密な石が良いと教えてもらっていたので、それっぽい石を探しては、ひたすらハンマーでかち割ります。
全員、無心でただただハンマーをふるっておりまして、大して写真がありません💦
結果としては、一応化石と呼べるものが見つかりまして、大事に持って帰ってきました。のはずが、どこに置いたのかな。また探しておかないと💦
といったところで、続きはまた明日です。