梅雨入りして、毎日いまひとつはっきりしない天気が続いてますが、思いの外雨に降られてはいません。
ここ2日は、かみさんが「雨が降らない方に賭ける」といって洗濯物を干してまして、見事に成功w
洗濯物が貯まるのって地味にストレスですから、こんな調子でいってほしいものですw
さて、ホビーショー今日の1枚はこちら。
いかがですか、この基本中の基本に立ち戻ったかのようなバギーの新製品。
走るところも実際に見せてくれまして、これがまたサスペンションがしなやかでいい感じでした。すぐ欲しくなっちゃって、やっぱりホビーショーは危険極まりない場所です。
さて、GWキャラバンはようやく3日目のラスト。
化石発掘体験を終えまして、そのまま九頭竜湖の先へと進み、福井と岐阜の県境を超えたところのRVパークをこの日のキャンプ地としました。
ここは、冬期はスキー場になると思われまして、広々とした駐車場のほか、センターハウスも完備。
中の施設はキャンプ上の施設としてのものですが、もちろんRVパーク利用の我々も利用できます。
写真の左上から簡単に説明します。
トイレはスキー場のトイレそのものですが、時期的には新しいようで、洋式トイレはすべてウォシュレットタイプになっていました。お尻に若干の不安を抱える身としてはありがたい。
炊事場はお湯が出るし、シンクは大きいし、清潔感もあるしと、これまで見てきたキャンプ場の中でも、トップクラスに使いやすそうな炊事場でした。これはいい。
自動販売機も一通り色々揃っていて、のどが渇いたらここに来ればなんとかなるという安心感がありました。
その他はレンタル品などが置かれていましたが、種類が豊富できれいに整頓もされていたのが良かったです。薪やキャリアなども用意されていて、なんとも至れり尽くせリでした。
外に出ると、こんなおしゃれな焚き火コーナーもありまして。この日はこのあと雨が舞ってしまったためあまり楽しめませんでしたがw
売店も、種類が豊富で、キャンプ行為ができないRVパークを選んだ身としては、なんとも残念。
中でも私とかみさんを喜ばせたのは、こちらの飲料用冷蔵庫の中身。
どちらも、昨年夏のキャラバンで飲んでるんですが、美味しいビールでしたよ。
さらにはこちらもありまして。
けいちゃんといえば、岐阜に来たら欠かすことのできない味の一つ。んー、RVパークじゃなくて、キャンプ場にするべきだったか💦
ちなみにこちらを選んだ理由の一つは、お風呂が併設されているからでもあります。
RVパークの駐車場のすぐ横に登り口があり、そこから上がると『満天の湯』があります。
いやいや、ちょっとしたリゾート地ですよね。やるなぁ、アルペン。
と感動したところで、まずはお風呂に入りましょう。
この日は、こちら満天の湯の食事処で夕食にしました。
豚キムチって、どうにもこうにも後を引きますよね。思わずスープをズルズルと飲み込んでしまうところでした。
そしてアミティに戻ったら2次会。甘味が欲しくなったので、永平寺で手に入れていたこちらのプリンをいただくことにしました。
という感じで、3日目の夜は更けていくのでした。続きはまた明日です