From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

今年2度目の小田さんに会いに ~宮島滞在40分~

昨日のことですが、がっかりなお知らせが。

【ダメだったか・・・】

延命措置に一縷の望みをかけていたのですが、交換部品の在庫がなく、修理不能とのこと。やっぱり、手振れ補正のところがダメだったようです。

で、このままもういらないよと丸投げすれば、お金は全くかからないのですが、今回レンズも一緒につけて送ってしまったため、返却手数料を支払って戻してもらうことにしました。

とりあえず、レンズはそのまま使うことにして、PENTAXのカメラを買おうかなぁって。そうすれば本体だけで済むので、レンズセットよりはいくらか安く済みます。

で、どれにしようかなぁ・・・あんまり選択肢はないので、現状だとほぼ一択なんですが。公式サイトで比較してみると、今まで使っていたカメラが本当にいいものだったんだなぁと感じてばかりいます。

同じコンセプトで新しい製品を出してくれたらいいんだけど。

もうしばらく、迷ってみようと思います。

さて、宮島の続き。11時40分頃に無事に上陸を果たしましたが、滞在できるのは電車の関係で12時20分まで。40分足らずの滞在時間でどこまで見られるか、とりあえず行ってみましょう。

昭和6年ですから、90年以上前】

厳島神社へとまっすぐ向かいます】

【スタバと、その隣には・・・いや先を急ぐって】
【並木・鳥居・砂浜・青い海 なんともいい景色です】

【宮島には鹿がいるんですね 奈良と混同しそう】

【ここの鹿も、人にはだいぶ慣れてます】

ちなみに、荷物を持っての移動なので、いまひとつペースは上がりません。700mほどの道のりに12分ほどかけて、11時55分にようやくここまで到達。

【おぉ、これが見たかったんですよ】

【水に浸かっている人がひとり】

そうそう、時間があれば、下に降りて鳥居になるべく近寄ってみたかった。

でも、帰りの船は12時20分に乗らないと、その後の列車に間に合わなくなる可能性があります。この辺りで、滞在可能時間の半分近くとなってしまったので、残念ながら今回はここで撤退。

ちなみに、かみさんは15年ほど前に、この宮島の中のホテルに宿泊しています。私は大阪で陸上の世界選手権が行われていて、高校の時の仲間に誘われてそちらに行っていたのでその翌日からの合流。大阪での宿泊はカプセルホテルでした。宮島とはえらい違いです。

で、島内に泊まると、フェリーの便が終わってからは人がグッと少なくなって、まったく違う雰囲気の島を楽しむことができるんだそうで。

「もう1回泊まりに来たいなー」

と言いながら、復路を歩き始めました。

【早朝にくぐってみたいですね】

で、なるべく急がなきゃと思っていたのですが、かみさんがこちらに吸い込まれ。

【宮島ブルワリーさんです】

ここでしか手に入らないのがあるかもしれないから・・・ということで、じゃあ俺らは先に進んでるよと。フェリーに間に合うのか一抹の不安を抱えながら、別行動に。

【小僧と先を急ぎます】

道中、「もし、ママが間に合わなかったらどうするか」という話題で、男子2人は盛り上がっておりました。無論、我々は先発して目的の列車に乗るので、ママはひとり、山陽本線で来てもらえばよいということに。

【こちらもスルーして】

【でも、シカにはひっかかりまして】

【なんともいえない表情をしていました】

【お昼時とあって、来る人の数がさらに増えてきていました】

【シカが普通に風景に溶け込んでいるようです】

【こういうのも、何も食べてないなぁ】

【タクシー名にもカープ

【こちらがターミナルです】

【桟橋っていう響きがいいですね】

【中はこんな感じ ぶれてますねー】
【フェリーはこの2種類があるようです】

しばらくこちらで待っていると、なんとかかみさんも間に合いまして。

瓶ビールを7本ほど買い込んできて、「重い」と言いながら戻ってきました。そりゃ瓶を7本も買えばねぇ・・・

【さらに右手にはレモンのビール】

私、この後運転があるから、味見もできないんですが。とりあえずにおいだけかがせてもらったら、柑橘のいい香りがビールとマッチしていて、なんともおいしそうなビールでした。

うん、荷物は自分で持ってください。

といったところで、続きはまた明日です。