はい、またやっちゃいました。
集英社の男性コミックがなんと40%オフというクーポンが配布されておりまして。
こないだ25%オフで購入した『ゴールデンカムイ』が、またもやその対象となっていたわけです。
で、もうこの際だから一気に31巻まで買っちゃおうかとも思いましたが、どことなく理性ってやつが働きまして。とりあえず切りのいいところで13~20巻をポチりました。
あと11巻か・・・。次に大きなクーポンが出たら買っちゃいそう・・・。でもとりあえず、この20巻までをしっかり読んで、物語の詳細までつかめるようにしておこうと思います。
こりゃ、小僧のミニ四駆類衝動買いに文句が言えませんな💦
さて、大道芸は2組目の紹介。2007年ワールドカップチャンピオンの、ニーニョ・コストリニです。
ニーニョ・コストリニの魅力は、観客いじり。観客いじりって、生のライブならではのものだと思いますし、多くのパフォーマーがそれぞれのスタイルに合わせて、舞台にお客さんを上げています。大道芸の魅力のひとつなんですが、ニーニョ・コストリニは中でも多くの場面で観客をそのパフォーマンスに巻き込み、笑いに変えていきます。
写真を選んでいても、観客のみなさんの笑顔が、どの写真でも印象的でしたね。ホント、笑いの絶えないパフォーマンスを見せてくれました。
そもそも登場からして笑いを誘います。
とこんな感じで、最初からお客さんを巻き込みながらステージが進んでいきます。
それにしても、ニーニョ・コストリニご本人の表情が一番楽しそうかもしれませんw
笑顔はみんなのことも笑顔にしてくれますね。多分、見ていた自分もニコニコしながら見ていたと思いますw
そして、そうありながら、やはり見せるべきところはしっかりと見せてくれるのがやはりチャンピオンたるゆえんだなぁと。火のついたスティックを3本使ってのジャグリングを披露してくれます。
この後、火を消そうと1本消して、別の1本を消している間にまだ火がついているスティックと一緒に持ってまた火がついて、すると、火のついたスティックをまた1本持ち替えては、せっかく消したスティックにまた火をつけ、というのを何度か繰り返してまた場を盛り上げます。
最後はお客さんに3本とも吹いて消させますが、その時にも火のついたスティックと一緒に持ち替えてまた火がついたりという感じで、しっかりお客さんも巻き込んでいきますw
その次が、ニーニョ・コストリニのメインパフォーマンス。
頭に小さなバスケットボールのゴールをくっつけたら、口にくわえたピンポン玉をプッと上に飛ばして、ゴールで受け止めるというパフォーマンスです。
まぁこの間に、ピンポン玉を口に入れたり出したりを何度も繰り返したりして、笑わせてくれるんですけどw
これがセルフで成功したら、今度は再び客いじり。どこか人の良さそうな方を見つけ出して、舞台に連れ込みますw 今度はお客さんにピンポン玉を吹かせて、それをキャッチしようということになります。が、ピンポン玉を渡すまでが一筋縄ではいきません。
あとは、お尻にもこすりつけてましたかねw もちろんそこで散々笑わせておいて、最後はちゃんとパッケージに入ったピンポン玉を渡してくれるんですけど。
このパフォーマンスがけっこう長いんですが、見ていて全く飽きませんでしたw
お客さんを十分にねぎらったら、最後のパフォーマンスを行って終了です。
ニーニョ・コストリニに二つ名をつけるとしたら、『客いじりの魔術師』とでもなるでしょうかね。久々に見ましたが、何回見ても楽しい時間となります。また来てくれるかなぁ。
というわけで
、本日はこんなところです。