このニュースにいろいろびっくりしましたねぇ。
この言い分は言い分で通らないよなと思うし、しかし全国ニュースの見出しにするほどのものなのかとも思うし。ちなみに、鳥獣保護法違反だそうですね。過失ではなく、故意に轢いたというところで逮捕にいたったようです。
そういえば北海道在住の友人から聞いた話ですが、真冬にキツネが道路に飛び出してきても、ブレーキ踏まないらしいです。下手にブレーキ踏むと、スリップ→スピンで、自分だけじゃなくて対向車とかも巻き込む事故になるかもしれないから。でも、エゾシカの場合は、下手すると車が大破するので、イチかバチかでブレーキ踏むって言ってましたがw ヒグマの場合は・・・聞いたことないな。ちなみに今年もシカにぶつけちゃって、40万円くらいもってかれたらしいです💦 これは故意なのか過失なのか。
ハトのニュースも、ハトを轢くなんてありえませんてな意見もありますが、ハトを轢かないために急ブレーキをかけた車がいたとして、その車に後ろから追突してしまったら、前方不注意でかなりもってかれるんだろうなぁ。そのうえで免許の色も変わって、違反者講習になって・・・。
なるべくハトがいないところで運転しようと思いますw
さて、体調の方ですが、ようやく上向いてきました。
ただ、まだ痰とそれによる咳が残りますね。明日はこれが軽減してくれるといいのですが。
さて、京都の紅葉は厭離庵を後にし、歩いて数分の二尊院へと向かいました。
調べてみたら、昨年は前を通っただけでスルー。その前に訪れたのはコロナ前だったので、2019年以来でした。
二尊院の紅葉の見どころは、門を入ってすぐのところにある『紅葉の馬場』。そして、境内にある勅使門からその外の紅葉を覗き見るところです。
さて、歩いていたら急に雨が降ってまいりまして、しばらく門前の木の下で雨宿りをしました。
それでも、ちょっと雨がやんだ間に中に入ることにしました。
まだシトシトと降ってはいましたが、かといってビショビショになるような降りでもなく。ただ、雨だとやっぱり、紅葉は今ひとつ映えないんですよねぇ。
紅葉は昨年覗き見たときよりずっと良かったので、これで天気が良ければ・・・と悔やまれます。また来年に期待かな。と思いつつ、まずは入ってすぐの『紅葉の馬場』の色づきを楽しみました。
さて、紅葉の馬場を過ぎると、境内へと続く小さな門があります。ここもちょっとした紅葉ポイント。
後ろの山は小倉山と言って、小倉百人一首とか小倉餡に使われている小倉の名前の元となったようです。その小倉山の途中まで上がることができる石段がさらにあるのですが、今回はそちらはエスケープw
以前来たときは、小僧がここを駆け上がったりして楽しんでましたねぇ。
さて、ここまできたらまた雨が強くなってきまして、本堂で雨宿りをしながら勅使門の紅葉を撮影。門や瓦の黒い感じが、紅葉の赤やオレンジを引き立ててくれるんですよね。
そのうち雨がまた小止みになったので、移動することに。ここの門は、人がいないところを皆さん撮りたいので、なるべく急いで通過しなければいけません。
門を出たところで、塀の影に隠れて、門の外の紅葉を堪能。
最後の写真は、二尊院を出て次の常寂光寺に向かっている途中、落柿舎のところで撮ったもの。ちょっとした通り雨だったようで、この後は雨に振られることなく過ごすことができました。この日の京都は、鉄道博物館でも雨に振られましたから、そこかしこで小雨が舞う天気だったんですね。とはいえ、傘がなくてもなんとか過ごせる程度だったので、不幸中の幸いと言ったところだったでしょうか。
というわけで、次は常寂光寺の紅葉です。