From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

伊豆高級旅館1泊の旅2024 ~今日の内容は飯テロかなw~

昨日、お風呂でのマナーのことを書きましたが、今日はそれをある意味超える出来事?に遭遇。

大きな画像でお見せするようなものでもないし、気持ちの良い画像でもないので、小さくしておきますw

自己責任でご覧ください。

これ、今日寄ったコンビニのトイレで遭遇したものなんですが、男性なら分かりますよね。この位置にこいつらが落ちてるのはおかしいと。

いったい誰が、何のために・・・と思いながら用を足してきたんですが、ホント謎です。

さて、ご覧になった方のお目を汚したと思いますので、ここからはきれいなものでお楽しみくださいw

宿のお風呂をササっと2つはしごして堪能したら、いよいよ夕食の時間です。

この日の昼食はすき家の『炭焼きほろほろチキンカレー』でして、これもおいしいものではありましたが、やはり旅館のお食事ときたら、おいしいの内容が違いました。

食べておいしく、見ておいしく、雰囲気でおいしく。

18時からの食事だったんですが、気がついたら20時。あっという間に2時間が経っていました。

というわけで、今日はお料理一気にご紹介です。

【18時にロビーに集合】

ここから2階の食事処へと、階段を上がります。

【個室の食事処が並んでいます】

【部屋の壁には黒い点が・・・】

備長炭が埋め込まれてましたw】

【お品書き】

【箸付と八寸】

【新春なます】

アワビが入っていたり、白玉が入っていたり、リンゴのマリネが入っていたりと、色とりどりならぬ味とりどりでした。

【蟹爪絹糸揚げ】

【蟹寿司】

【白子豆腐】

なんとも不思議な食感でした。ゼリーのようにサクッと切れるわけでなく、少し粘るような。下の出汁あんと一緒に食べると、絶品。

【栗金団パフェ仕立て】

マメの甘さが、優しい甘さでとても美味しかったです。

【子持ち若芽と菜の花お浸し】

こちらは純粋な和の一品といった味わい。

【風の谷ビール】

地ビールを頼んだら、こちらがやってきました。函南オラッチェで作られている、伝統ある地ビールです。すっきりとしたピルスナーらしいピルスナーです。

【小僧にもほぼ大人と同じメニューが配膳されます】

ちょっと上品過ぎて、小僧のお口には大人過ぎた模様でした💦

【御椀 白味噌仕立て】

【海の幸】

【鯛かな】

【トロと中トロ】

正直な所、もうトロはあまりおいしいと感じられない年齢になってしまいました。脂がくどくなっちゃうんですよね・・・普通の赤身が一番です。

【ウニのジュレ

【車エビ】

こいつは食べた後に、残った頭を揚げてカリカリッと食べたいところでしたね。

【ワサビの葉で、ワサビを載せた鯛をくるんでいただきました】

ワサビも、発祥の地はこちらの地元なんだよなぁw

【黒毛和牛炙りと海鮮オイル焼き】

【陶板で焼いていただきます】

【肉にワサビと塩】

もう、ただただ、最高・・・でした。

【これはなんだ・・・?】

【寒鰤味醂粕漬け焼きでした】

寒ブリはもちろん、魚臭さもなく、ちょうどいい焼き加減でしたが、その下の大根に味が染みていて、満足度の高い一品でした。

【鰆蕪蒸し】

鰆より、出汁が主人公といった感じでした。汁まで飲み干してしまいました💦

【炊き込みご飯】

鯛の身が一緒に炊きこまれたご飯でした。おかわりしたかったけれど、ここまでの料理の数々で、既にお腹が満杯で・・・残念、断念。

【吸物】

【香菜】

【水菓子】

真ん中の最中の皮で、銀のカップに入ったアイスかひょうたんの皿のあんこを包んで食べてくださいという趣向でした。私はあんこチョイスで、アイスを先にいただきました。

【小僧は、アイスをチョイスでした】

【ふぅ、食った食った】

いや、おっさんか。

【食後のお茶が、またおいしい】

いや、今思い起こしても、大満足のお食事でしたね。

惜しむらくは、昼のほろほろチキンカレーで満たしたお腹が、若干影響していたのではないかということ。ホント、腹十分になってしまいましたから💦

次に行くことがあったら、これはもう、昼食は抜いていかねばなりません。この食事に、空腹という最高の調味料が加わったら、それを超える味わいは恐らく無いでしょう。

といったところで、続きはまた明日です。