昨日、お風呂でのマナーのことを書きましたが、今日はそれをある意味超える出来事?に遭遇。
大きな画像でお見せするようなものでもないし、気持ちの良い画像でもないので、小さくしておきますw
自己責任でご覧ください。
これ、今日寄ったコンビニのトイレで遭遇したものなんですが、男性なら分かりますよね。この位置にこいつらが落ちてるのはおかしいと。
いったい誰が、何のために・・・と思いながら用を足してきたんですが、ホント謎です。
さて、ご覧になった方のお目を汚したと思いますので、ここからはきれいなものでお楽しみくださいw
宿のお風呂をササっと2つはしごして堪能したら、いよいよ夕食の時間です。
この日の昼食はすき家の『炭焼きほろほろチキンカレー』でして、これもおいしいものではありましたが、やはり旅館のお食事ときたら、おいしいの内容が違いました。
食べておいしく、見ておいしく、雰囲気でおいしく。
18時からの食事だったんですが、気がついたら20時。あっという間に2時間が経っていました。
というわけで、今日はお料理一気にご紹介です。
ここから2階の食事処へと、階段を上がります。
アワビが入っていたり、白玉が入っていたり、リンゴのマリネが入っていたりと、色とりどりならぬ味とりどりでした。
なんとも不思議な食感でした。ゼリーのようにサクッと切れるわけでなく、少し粘るような。下の出汁あんと一緒に食べると、絶品。
マメの甘さが、優しい甘さでとても美味しかったです。
こちらは純粋な和の一品といった味わい。
地ビールを頼んだら、こちらがやってきました。函南のオラッチェで作られている、伝統ある地ビールです。すっきりとしたピルスナーらしいピルスナーです。
ちょっと上品過ぎて、小僧のお口には大人過ぎた模様でした💦
正直な所、もうトロはあまりおいしいと感じられない年齢になってしまいました。脂がくどくなっちゃうんですよね・・・普通の赤身が一番です。
こいつは食べた後に、残った頭を揚げてカリカリッと食べたいところでしたね。
ワサビも、発祥の地はこちらの地元なんだよなぁw
もう、ただただ、最高・・・でした。
寒ブリはもちろん、魚臭さもなく、ちょうどいい焼き加減でしたが、その下の大根に味が染みていて、満足度の高い一品でした。
鰆より、出汁が主人公といった感じでした。汁まで飲み干してしまいました💦
鯛の身が一緒に炊きこまれたご飯でした。おかわりしたかったけれど、ここまでの料理の数々で、既にお腹が満杯で・・・残念、断念。
真ん中の最中の皮で、銀のカップに入ったアイスかひょうたんの皿のあんこを包んで食べてくださいという趣向でした。私はあんこチョイスで、アイスを先にいただきました。
いや、おっさんか。
いや、今思い起こしても、大満足のお食事でしたね。
惜しむらくは、昼のほろほろチキンカレーで満たしたお腹が、若干影響していたのではないかということ。ホント、腹十分になってしまいましたから💦
次に行くことがあったら、これはもう、昼食は抜いていかねばなりません。この食事に、空腹という最高の調味料が加わったら、それを超える味わいは恐らく無いでしょう。
といったところで、続きはまた明日です。