From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

伊豆高級旅館1泊の旅2024 ~帰宿後にはふたっ風呂~

痔瘻手術からちょうど1年が経ちました。

術後の経過は良好でして、今は特にこれといった不便もなく過ごしています。

ただ、お尻の穴の周りを切ってその付近の形などが変わったため、変化はありますね。

ひとつは、大きな方をしたときに、お尻を吹くペーパーに付着するアレの量がとても少ないこと。

もうひとつは、おならの音です。

どちらにも、いまだに何となく馴染みが無いというか、昔を懐かしく思うというか、そんな感じなんですが、もうこうした変化をしてから1年が経ったのかと思うと、時間が過ぎるのはどんどん早くなっていくなぁとつくづく思いますね。

ところで、今週は仕事がやばいことになってまして、何がやばいって、今頃になってコロナが職場で流行中。ポツンポツンと休みは出ていたのですが、今週は一気に4人が来られなくなってしまい、仕事の割り振りが超絶困難になってしまいました。

で、今日は、あいつをここにやって、こいつをそこにやって・・・いやいかん、こいつは出張が入ってるんじゃないか。てことは、別口からひとりあてがって・・・とパズルのような作業をやっておりまして。

ていうか、パズルの方がよっぽどいいんですよ。ピースごとの関係なんて考慮しなくていいんだから。ヒトを動かすと、人間関係なんてのが生じてくるので、面倒なことこの上ないのです。あいつとはやりにくいとかこいつとはペースが合わないとか。そんなこと言ってるお前が一番使えねぇって気づいてんのか!って言いたいところをこらえつつ、うまくピースがはまりそうなところを、モノによっては多少強引にはめ込んで、どうにか形になったのは21時過ぎでして。そのあともうひとつふたつ、簡単な仕事を済ませてきたので、帰宅がずいぶん遅くなりました。

というわけで今日は、火事に遭遇してから宿に戻り、夕食になるまでの手前を急ぎ足でご紹介いたします。

宿に入って、そういえば最初に入った時は案内されるがままだったなと思い、ロビーの様子などを撮ってきました。

【横にある乳母車で荷物を運んでくれます】

【なんでしょう、この落ち着いた雰囲気】

【隣にはコーヒーが楽しめるラウンジが】

【セルフサービスですが、コーヒーなどが飲み放題】

【こんな風景を眺めながらコーヒーをいただきました】

【外にはプールのような池のような 色がいいアクセントになります】

こうしていったん部屋に戻ったら、夕食までの時間を利用してお風呂のはしごです。

まずは露天風呂の『川の湯』へ。

【こちらが入り口】

中の写真も撮ったのですが、持ち込み禁止というのを見落としていたので、こちらでは公式サイトからの拝借で。

【まさしくこんな雰囲気で楽しませていただきました】

お風呂から出ると、『川のテラス』と名付けられた、狩野川沿いのテラスゾーンがあります。こちらはまた後で訪問します。

【自販機はここに置かれています】

いったん部屋に戻ったら、今度は小僧を連れて貸切風呂へ。

貸切風呂の予約は、QRコードを読み込んでスマホから行います。こちらは他のお客さんがいないためか、スマホの表示が見当たらなかったので、撮影した写真でご紹介。

【こちらが入り口】

【いや、普通の旅館のお風呂の広さでしょ】

【家族でひとつずつ使えるなぁ】

【『蔵の湯』です】

【公式サイトでの紹介】

ホントに大きくて、10人くらいで入っても平気そうでした。

ただ残念だったのは、床が一部濡れていたのと、使ったカミソリが洗面に置きっぱなしだったことですね。貸切ということで、その間になかなか清掃にも入れないんでしょう。そこは仕方がないです。しかし、このレベルの旅館でさえ、こうした当たり前のマナーを守ることのできないお客が来るってことなんですね。「来たときよりも美しく」って言葉をもう一度かみしめたいところです。

【置く場所も置く向きも、なんの意識も感じられない置き方でした】

さて、これだけお風呂を楽しむと、外はすでに夜の帳が下りる時刻になっていました。

【暗くてもまた雰囲気があります】

【あっ 卓球場がw】

まさかの卓球場チェックで、本日はおしまいです。明日は夕食の紹介と参りましょう。