From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

伊豆高級旅館1泊の旅2024 ~買い出しに出かけてみたら~

昨日の関東の雪はすごかったですね。静岡は雪にはならず雨の1日で、今日も引き続き太陽がでなかったせいで、2日間とも寒い1日となりました。

【昨日の最高気温は8.5℃】

【今日の最高気温は9.1℃】

しかし、5日前の2月1日は最高気温21.7℃もいってたんですね。その前日の1月31日も最高気温は16℃、なんなら1月は最高気温が10℃を切っていた日は1日しかありませんから、このところの寒さは身体にこたえます。

暖かいと言われる静岡ですが、それでも最高気温が10℃を切る日というのも、以前はそれほど珍しくはありませんでした。しかし、今年に入ってからの暖かさと言ったら。最高気温が10℃を切るのは、今日を入れてようやく4日目です。

ちなみに、ここ10年の間に、最高気温が10℃を切る日が1月に何日あったかを調べてみると、

  • 2024年 01日
  • 2023年 02日
  • 2022年 07日
  • 2021年 06日
  • 2020年 03日
  • 2019年 03日
  • 2018年 12日
  • 2017年 07日
  • 2016年 07日
  • 2015年 07日

となります。2019年と2020年も少ないですが、去年と今年はさらにそれが顕著になっています。

そんな中で、1週間もたたない間に10℃以上の急降下。そのせいなのか、何かを拾ったのか、今日は調子もいまひとつです。明日の朝はどうかなぁ。早めに寝なきゃ・・・っていつも言ってるわけですが💦

というわけで本題に入りましょう。

宿へのチェックインを済ませたら、かみさんが買い出しに行きたいと言うので、車で10分ほどのこちらへと参りました。

【ベアードブルーイングさんです】

この辺りに来たら、こちらに寄るのはもはやド定番。キャンプ場を併設しているので、以前はキャンプに来たこともあります。

あれ、この時も風邪ひいたとか言ってるわ💦

この後、キャンプブームとクラフトビールブームがあったおかげで、こちらのキャンプ場は人気になってしまい、予約を取れたことがありません。でも、このシーズンならサイトは空いてるみたいですね。

【フリーサイト この日もやってる方たちがいらっしゃいましたね】

我が家のスタイルなら、サイトにフルスクリーンタープを張って、中でストーブを焚き、寝るときだけ駐車場のアミティに戻れば過ごせそうです。

問題は、飲んだ後にスクリーンタープからアミティに移動できるかですけど💦

さて、この日は純粋にビールを買いに来ただけなので、建物の中へと入ります。

【金曜日と土曜日は夜8時まで営業中】

【柑橘でお出迎えというのが伊豆らしい】

【魅力的な文字が踊ります】

建物の3階につくと、お楽しみのこちらが待っています。この日は定番も含めて、なんと27種類がそろっていました。

【かみさんは8本だけ買うと決めていたようです】

こちらにはタップルームもありまして、うらやましいことにこの時間にも楽しんでらっしゃる方たちがいました。キャンプ場に泊まればこれができるんだよなぁ。

タップルームはこんな感じです】

気候のいい時期に来ると、ここで買って外で飲むというのが定番なんですが、寒い時期に来て、アミティは寝るところと割り切って、ここで過ごして楽しむのもいいかもしれませんw

【黒板にメニューが書かれています】

SEASONAL BEERには、ボトル詰めされてないのもありました。ここでないと飲めないんですね。かみさんはテイクアウトで頼んでましたが、ドライバーはそういうわけにもいかず。

【タップもたくさん並んでいて壮観です】

【うらやましいですなぁ】

【今度はここで一杯やりたいですね】
【英語と日本語のメニューがあります】

こうして、こちらで30分ほどかけて8本を厳選。そしてかみさんは前述したようにテイクアウトのビールを片手に、帰路につきました。

さて、ベアードビールから国道に出ると、前方に煙が立ち上っているのが見えました。冗談で

「嵯峨沢館が燃えてるんじゃないだろうな」

なんて言いながら、まぁどこかで野焼きでもやってるのかな?と思いながら走っていたら、後ろからサイレンの音が。いや、本当の火事じゃんかと💦

車を左に寄せて消防車に先に行ってもらったら、こちらも宿へとむかいました。

【最初は白かった煙が、このあたりでは黒くなっていました】

【炎が見えます】

通り過ぎた先のローソンに寄ってつまみを買いましたが、その頃にはもう煙の色がだいぶ薄くなっていました。

【伊豆縦貫道の終点の辺りです】

【それでもまだ消防車が駆けつけていました】

これまでにも何度か、旅先で火事に遭遇したことがありますが、これってよくあることなんでしょうかね。

今回で3度目か。それにしても、前の2回とも題名には『ハプニング』って書いているとは、芸がないというか。

ちなみに、今回の題名にはカタカナはありませんが、昨日の最後に『アクシデント』と書いていました。ハプニングとアクシデントって、どうやって使い分けるんだろう・・・とふと思いながら、今日はこんなところで。