From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

伊豆高級旅館1泊の旅2024 ~帰路の寄り道一つ目~

けさ、TBSのTHE TIMEを流しながら朝食用の味噌汁を作っていたら、こんな話題が流れてきまして。

【ふむふむ・・・】

1位を見て、「お、俺、今やってるじゃんw」と思いながらその他は・・・?と見ていましたが、まぁそれなりにクリアはしてるかなと。

  • いびきは分かりませんが、話は聞いてる・・・ていうか、うちに帰っての会話の9割はかみさんがしゃべってるんじゃないか・・・
  • 金遣いが荒い?いやいや、節約してますよ
  • 思いやりはどうだろう。こればっかりは相手の感じ方ですからね
  • 子育て・・・毎週ミニ四駆ですがw←自分が楽しんでるだけって噂も
  • 稼ぎ・・・まぁ可もなく不可もなくでしょうw
  • 不潔・・・毎日お風呂に入ってますし、髪も洗ってるし葉も磨いてるし
  • 1こ飛ばして、暴力・暴言、これは絶対にないです
  • 身体の相性・・・は黙っとこ💦
  • 束縛や過干渉・・・これもない。自立した大人として信頼してます
  • 外見は知りませんw
  • 家に帰らない?私が早く帰ってくる方が多いんじゃないかな

まぁ、自己採点だとこうなりますよね。かみさんが採点したらどれくらい下がるかなw

ちなみに、違うところではこんなのもありまして。

【上のランキングとは多少異なりますね】

妻の嫌いなところランキング、「嫌いなところはない」以外の5つの項目は、どれも該当しないなぁと。しいて言えば「休肝日がない」ところでしょうか。でもそれって、嫌いというよりは心配って感じなんですよねぇ。まぁ、そうは言いつつ、伊豆に行ったらベアードさんにホイホイ行ってしまうわけですから、自分もどこか助長しているところがあるわけですが💦

さて、そんな伊豆の旅も、いよいよお宿を立つ時が近づいてきました。

朝食後のひとっぷろを終えて、館内をのんびり楽しみながら部屋へと戻ります。外の光が差し込む中を歩いていくと、夜は気づきませんでしたが、館内はたくさんの緑にあふれていることが分かりました。

【ひとつひとつの出窓に植物】

【こうしたちょっとしたコーナーにも緑が欠かされません】

【この一角も素敵です】

【ウッドデッキの先にも緑があります】

【屋根をたたいた雨が細かい粒になって飛んでいました】

さて、昨日も書きましたが、風呂場で着替えも済ませてしまったので、この後は部屋に帰ってチャチャっと荷造りをし、一足先に支払いのためにフロントへと向かいました。

【フロントにも緑がありますね】

こちらで5.7人分(小僧はたいてい0.7人分なんですよね)の支払いを済ませたら、ラウンジでコーヒーをいただきながらかみさん達を待ちました。

【ぜいたくなひと時です】

カップだけでも絵になるというか】

【雨が落ちるのを眺めながらひと時を過ごします】

しばらく待つと、みなさん集合。チェックアウトは10時半ですが、こちらのラウンジは11時まで利用可能ということで、ギリギリまで楽しませていただきました。

そうしていよいよ11時。お宿を後にするときがやってきました。

【また来ることはあるのだろうか・・・】

おかみさんと思われる女性の方が、寒い中お見送りをしてくださいました。最後までさりげないおもてなしにあふれたお宿でした。これは人気になるわけです。

さて、帰路についたわけですが、せっかくこちらまで来たのだしということで、かみさんのお義母さんがご所望されたのが、以前宿泊したもうひとつの高級旅館、『東府や』さんの敷地内にあるベーカリー。嵯峨沢館からは10分ほどで到着します。こんなに近くだったとは、最近まであまり気付いてませんでした💦

前回行った時の記事です
 ↓

【東府やはこの広い敷地も魅力ですね】

【以前泊まった時にはなかった焚き火台があります】

【こちらは変わっていませんね】

【雨の中でも、足湯カフェにはお客さん】

【パンがたくさん いい時間に着きました】
【私はティラミスパンタルトとぎゅうひとこしあんの抹茶あんぱんをチョイス】

次の日の朝食にしましたが、どちらもおいしかった~w

【ここでのんびりしたいですねぇ】

【こちらは吉奈川が流れています】

【丘の上のブランコは、最近流行りですね】

こうして、懐かしの地に寄りながら、帰路についたのでした。しかしこの帰路、まだまだ寄り道が続きましたよ。

というわけで、続きはまた明日ですw