From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

北陸乗り鉄ラストチャレンジへ ~金沢を街ブラ① 長町武家屋敷跡など~

 

今日は午前中いっぱいを家族で楽しんだ後、午後からは職場へ。

その後、1日おきに来てねと言われていた病院に行き、ケガの消毒と状態確認をしてもらいました。とりあえず順調に来ているようで、「明後日抜糸しましょう」とのこと。

当初、ほとんど曲げることのできなかった膝ですが、90°~100°くらい曲げてもほとんど痛むこともなく、思っていたより早く回復している感じです。

車に乗る時の足踏み式パーキングブレーキも、受傷してからの数日は、身体ごとずらさないと踏むことができませんでしたが、昨日あたりからはほとんど違和感なく踏むことができるようになってきました。

まだ正座できるレベルではありませんが、ここまで曲がるようになると、だいぶQOLは上がりますね。

実は昨日、ミニ四駆の大会会場で歩き、ホテルの中も歩き回ったので、最終的に1日の歩数は12000歩を超えていました。

【16~17時がホテル内を歩き回っていたところ】

ちなみに、8~11時はミニ四駆大会会場、12~13時は車で移動、14~15時はラウンジなどでのんびり、18時は夕食19~21時はピアノを聞いたりお風呂に行ったりでした。歩数に表れてますねw

動くのがいいのか悪いのかは分かりませんが、「まぁ、ダメなら医者が言うだろう」と思っているので、思うように歩いていたら思いの外の数字になっていたというw 何もしないよりはましだろうと思っているのですが。

さて、歩いたと言えば、これを上回る15000歩を歩いていたのがこの日です。

【11時台が突出】

金沢21世紀美術館を見終えた後、かみさんがルートに選んでいたのは武家屋敷跡でした。そして、そこからさらに近江町市場を経て、駅まで歩いちゃおうと。

真っすぐ駅まで向かえば2.5kmほどなのですが、くねくねと遠回りをして歩いて行ったので、プラス1kmほどだった模様。その道すがらを、写真で紹介していきましょう。

【金箔のお店があるのが、いかにも金沢ですね】

能楽の美術館もあるとは】

【こちらはしいのき迎賓館という建物】

【素敵な建物が並んでいましたよ】

金沢市役所(第一本庁舎)はこちら】

【桜の花がほころんでいました】

【立派な教会がありました】

【こちらは石川四校記念文化交流館】

古くからの立派な建物がたくさん残っていていいなぁ・・・と書いていて、ふと思ったので調べてみたら、やっぱり金沢は空襲を受けてないんですね。北陸では福井と富山は空襲を受けましたが、金沢は軍需に関連した工場が少なかったため、空襲を受けなかったようです。

地元静岡は2000人近くが亡くなった大空襲を含め、大小計26回の空襲を受けています。毎年7月の終わりに行われる安倍川の花火大会も、戦没者の慰霊と鎮魂を祈って始まったという側面があり、花火の前には慰霊祭が必ず行われています。

そのため、特に市の中心部には昔からの建物というのはあまり残っていないんですよね。だからなのか、古い街並みというのには、羨ましさを感じているような気がします。

【金沢といえばカレーも思い浮かびますね】

加賀藩御用達という響きがかっこい】

【こんなオブジェが街角に置かれています】

【これは立体の地図 こういうのいいですね。地形が分かってw】

【街角にこんな小さな社があるのもいいなぁ】

金沢駅に直行せず、長町武家屋敷を目指します】

【このあたりは香林坊という繁華街だそうです】

【少し裏通りに入ると、こんな雰囲気】

【ここが武家屋敷への入り口】

【今も普通に生活されてるんですね】

【この辺りから始まりです】

【門というのか扉というのか とにかく立派です】

【これは『こも掛け』というそうです】

『薦(こも)掛け』とは、雪や凍結の被害から土塀を守るため、毎年この時期に行われる冬の風物詩だそうです。北陸地方は雪が深いですから、こんな工夫が必要なんですね。

【土塀の説明】

【一応、観光用にトイレもあります】

【歩いていると、あれ?】

【こ、これはもしかして】
【これじゃん!】

はい、分からない方には全く分からないんですが、これは大泉洋さんが出演していた『水曜どうでしょう』の『日本列島絵はがきの旅』という企画で登場した場所になります。

この企画は、各都道府県から集めた絵はがきを無作為に選び、その場所を探しに行くという企画。ヒントは、絵はがきの写真と○○県○○の○○という文字のみなのですが、この時は『石川県金沢市・長町の武家屋敷』というヒントと絵はがきに使われていた、門についていた出窓のようなところの写真だけで、この場所を訪れていたのでした。

図らずとも聖地巡礼でしたw

【塀を木が貫通していました】

【中にはこんなお店になっているところもあります】

【こも掛けと土塀の連なる風景】

この『こも』も、機械で作れるものではないでしょうから、誰かが手作業で作ったものなんだろうなぁと。現在の街並みは、機械や工場で作られたもので囲まれていますから、そうした中に、こうした手仕事のものがあるというのは、街の雰囲気をふわっとしたものにしてくれているような気がします。

なんて感じるのは、こないだ池上彰さんの番組を見たからなんでしょうね。『池上彰のニュースそうだったのか!!~アナタのイメージはもう古い!池上解説で最新にアップデートSP~』という番組を何となく流しながら見ていたんですが、各都市の昔のイメージと現在の違いを見せるためか、多数出てきたのが、高層ビルが立ち並んでいる様子。

例えばケニアとかダラスとか、決してそういうイメージではなかった都市が、いつの間にか高層ビルが立ち並ぶ街並みになっていたのですが、見ていて思ったのは、どこも似通った街並みで面白味は無いなぁということでした。

これは確かに、京都が人気になるわけだわと。要は、外国の方が持つ日本のイメージにピッタリなんだろうなぁって。

ですから、この長町武家屋敷跡も、今後外国の方が増えるんじゃないかなぁという気がします。正直、昨年行った一乗谷の復元街並みとそっくりな感じすらしますから。

【こちらなんか、もう完璧です】

【この風景は京都っぽい】

【こうした水路があるのは、いい街である証拠です ってこないだも書いたような】

【こちらは中が公開されてるんですね】

そういえば、一般の生活が営まれつつ、公開されているところもあるってのは、合掌造りの白川郷とも似ていますね。

と、この辺りで武家屋敷跡からは離脱となりましたが、やはり空襲を受けていないということは、そこかしこに昔ながらのものが残っていることにつながるわけで。

【あの雪吊りも見てみたかったんですが、雪は全くありませんでしたね】

【ここは時間があまりなくて素通り 見ておけばよかったな】

【この建物も渋いですね】

【ここの水路も面白い造りでした】

【次なる目的地はこちらです】

正面に見える建物。洋館?という感じもしますが。あの奥は極めて日本的な空間になっています。いったい、何なんでしょうか?

と、ミステリーハンター的な問いで、本日は終了ですw