From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

掛川&焼津 3days ~この日から始まった満腹days~

そうそう、そういえば土曜の夜、腹痛に襲われましてね。

キリキリと痛む系のやつで、それが何分かおきにやってきまして。

布団に入っていたのですが、なかなか改善される感じがしなかったので、痛みが少し治まったタイミングでトイレに行きましたが、そのうち脂汗が出てきましてね。自分でも、

「あぁ、今きっと、顔面蒼白だなぁ」

ってわかるような状態で、30分ほどトイレにこもっていました。

そのうち便も出て痛みもやや治まったので、布団に戻ってなるべく小さく縮こまっているうちに、どうにか眠りについたのですが、昨日も少し不調は続いてました。

今日はほとんど調子が戻りましたが、まだなんとなくの違和感はあるかなぁ。

それで思い起こしてみたら、以前(10年くらい前)にもしばらく忙しい時期が続いて、それが終わった後の打ち上げで生ものを食べた後、夜中に吐いたなぁって💦

どうも、疲れがたまったところに生ものを入れると、内臓が耐えられないのかもしれませんね。逆に、吐くほどでなければ大して疲れてないってことか☚ブラック体質

とりあえず、一番のピークは越えられたので、ここからしばらくは適度に仕事をさぼりながら疲労を抜いて行こうと思いますw

さて、そのピークの途中で行ったオールインクルーシブの宿。アクティビティやスロープカーなどを楽しんだ後は夕食の時間です。

夕食はブッフェ会場『炎の香』でいただきます。

【ちょっとワクワクします】

【席は自由席 窓辺はやっぱり人気でした】

4人掛けの席が多くて、なかなか5人で座れる席が見つかりませんでしたが、窓からは離れた奥の方の部屋に席を見つけて、そちらに腰を落ち着けました。

場所が決まったら、まずはどんな料理があるのか一回り。

【中央にはサラダや中華系のメニュー、外側には天婦羅やすしなどの和食がありました】

えびせんべいや点心など】

【カナッペ】

【パスタもありました】

【こちらは自分で作る釜めし】

【ワインにビールに日本酒 静岡麦酒に初亀に磯自慢とは!】

これ、アルコール好きにとっては天国じゃないですかw

【ローストビーフが切り分けられています】

【いろいろもらっちゃいました 茶色ばかりだなぁ💦】

【刺身も、好みのものを頼めます】

【静岡麦酒、うまいんですよ】

ビュッフェで、適度に食べられる程度に自制ができるようになったら

「ふっ、俺も大人になったもんだぜ」

なんて思っていたんですが、そういう意味で、今回は大人になれませんでした。はい。

上のお皿は一巡目のもので、その後も釜めしを炊いてみたりカレーを食べてみたり、デザートを往復してみたりと、散々食い散らかしまして。先日のオフ会もずいぶんでしたが、この時も腹八分をはるかに超える腹十二分くらいいきましたかね。

で、この1週間後にはオフ会があり、その前の送別会なんかでも二次会まで存分に飲み食いしてましたから、このところの増量ぶりには目も当てられません。

そうそう、肝心のお料理ですが。

焼津グランドホテルは、中島屋ホテルグループのホテルになるんですが、この中島屋、静岡では食事が美味しいことで有名です。とくに有名なのは中華でして、料理の鉄人で有名な陳建一さんの父、陳建民さんが初代顧問として携わり、その後3代にわたって顧問を務めています。

1973年の開業以降、静岡の地で長年愛され続ける本格四川料理のレストラン。三代に渡り最高顧問を務める初代陳建民氏、二代目陳建一氏、そして三代目陳建太郎氏の味を受け継いでいます。厳選した素材の持ち味を存分に引き出す四川飯店の卓越した技法で作られたお料理の数々をお楽しみください。(中島屋グランドホテルHPより)

その他、和食も洋食も、ホテルメイドの料理としては全く恥ずかしくないレベルのものが提供されてまして、それはこのビュッフェでもまったく変わりませんでした。

というわけで、そりゃ食が進んでしまうわけですw

なんだかんだ言って、時間制限ギリギリまで食事と話を楽しみましたw

さて、そんなわけで満腹となりましたから、ちょっと散歩がてら館内をフラフラとします。ひとまず、近くにあった売店へ。

売店の真ん中あたりから奥の様子】

奥の方にも細々といろいろなお土産が売られていて、地元にいるのにあれもこれもと欲しくなってしまいました。

【周辺で作られている地酒が揃っていました】
【ビールもいいものがありますねぇ】

ちなみに右側のビールはホテルオリジナルビールでした。と言っても、作っているのは30kmほど離れたところの蒲原というところにあるクラフトビール醸造所でしたけど。

あとは、ちょっと素敵な空間の『クリフサイド』というところに行って小休止。

【暖炉がありました】

【落ち着いた空間でしょ】

こちらで紅茶なんかをすすりながらしばらくまったりとしたら、お風呂に行こうということでいったん部屋に戻ることにしました。

ケガの状態はまだまだでしたが、念のために足のカバーも持ってきていまして、まぁこの年になるとそういうので人の目を気にするようでも無くなってますので、とりあえず小僧と一緒に風呂に行き、シャワーで洗ったら、反対側の足だけ湯船に浸けようということで。

といったところで、続きはまた明日です。