気がついたら、だんだん汗ばむようになってきましたね。もう6月で梅雨の時期ですから不思議はないのですが。
6月というと思い出すのが、高校生の時のある1日。もう今から33年前になるのですが、当時の6月の最高気温38.3℃をたたき出したことがあったんですね。
こちらの記事の中に、
従来の6月の最高気温記録(静岡市、1991年6月27日)である38.3度
と書かれています。記事のスクショはこちら(該当部分をドラッグして反転させてます)。
ちなみに、その日の1時間ごとのデータはこちら。
この暑さの中、それでも授業に参加していたことは覚えています。制服のシャツの袖は肩までまくり、ズボンも膝までロールアップしてましたが、ただただ暑かったなぁ。部活はやったんだろうか。あの頃のことだから、やっててもおかしくはないんですけどね💦
で、上の表を見ると気付くのが、風向きが北東寄りから西寄りに変わったとたん気温が爆上がりしていることですね。これ、静岡市ではよくあるパターンでして、南西の風が吹くとフェーン現象で気温が上がることがあるんです。
この時も、恐らくそうだったんでしょうね。当時はこうした知識もないし、データも見ることができなかったので「なんであんなに暑くなったんだろう」と思ってましたが、33年目にして気付く真実でしたw
さて、ホビーショーの2日目。プラモデル部の皆さんに小僧を預けまして、私は単独行動ですw
まずは、社長さんにお会いしたアオシマをじっくりと見て回ります。
てっきりバックトゥザフューチャーかと思ったら、その元になった車両なんですね。あれって、映画オリジナルの車両かと思ってました。
いかにも、収集癖のある男心をくすぐるディスプレイと言えましょう。
さらに、アラフィフ・アラカンの男心をくすぐるであろうモデルがありました。
って、調べてみたら、8年ぶりの新作となる劇場映画第8作『帰ってきた あぶない刑事』が2024年5月24日に全国公開されてるそうじゃないですか。そりゃユージが始球式とかやってるわけですよ。
で、この手のドラマと言ったら、こちらも忘れてはいけないんでしょう。
私の年代だと、ちょっと微妙ではあるんですけどね。ストーリーとかは全然覚えてませんが、とにかく爆発ばかりしていたことだけは覚えてます。
その後はバンダイさんの行列を眺めながら移動。
バンダイさんは、中は比較的ゆったりしているんですが、そこに入るところで入場規制をするので行列になってしまうんですね。売り上げ的には最大手ですから、お客さんの数もやっぱりすごいんですが。
ちなみに、会場の様子を上から見るとこんな感じです。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/totsuspo/20240512/20240512104606.jpg)
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/totsuspo/20240512/20240512104613.jpg)
そうしたら、もう一つの建物の南館へと移動しましょう。
・・・そういえば同じ会場で、昨日と一昨日はキャンピングカーショーをやっていたのですが、今年は行く時間がうまくとれなかったので回避してしまいました。
ブロ友のシンさんから詳細なレポが出ておりますので、シンさん、よろしくお願いします💦
で、ホビーショーではまずこちらが出迎えてくれました。
以前も書いたと思いますが、京商は現在、静岡の企業『駿河屋』の傘下にあります。
ただ、こうして見ると『駿河屋』の匂いはどこにもしませんね。ある意味安心でもあります。
さて、中へ。
いやいや、この辺りは、小学生の頃にラジコン雑誌でしかお目にかかれなかった品なんですよ。ホビー性を重視していたタミヤのRCとは異なり、あくまでレース志向といった感じのする京商は、小学生の私たちにとっては敷居が高かったんですよねぇ。
でまぁ、こうした京商などのマシンに伍するために開発されたのが、タミヤのアバンテやイグレス、トップフォースといった車種でした。
ミニッツは、通常のRC(1/10とか1/12スケール)に比べて小さい、全長20cmほどのRCです。小さい分、サーキットなどもコンパクトな設計で済むため、オンロードカーやドリフトカーを室内で楽しむことが多いようです。
でも、ジムニーも出てるんだよなぁ。
と物欲を刺激されたところで、デモ走行が開始されるというのでかぶりつきで見に行きましたw
最後に、デモ走行の様子です。
といった感じで、大いに物欲を刺激されてしまいました。ミニッツ、面白そうだなぁw
続きはまた明日です。