From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

金は天下の回りもの・・・のはず

今日は家に帰ってから数時間でけっこうな散財をしまして。

というのも、まずはこちらが届きましてね。

【FAR EAST CAFE PRESSです】

こちら、中に入っているのは、小田さんのファンクラブの通信となっております。

【毎月発行だから、387÷12=32.25ということで、32年以上続いていることに】

そして今月は、2023年のツアー、『今度こそ、君と!!』の案内も同封されておりました。

【これこれ、これを待ってたんです】

というわけで、帰宅したら夕食を準備して、食べながら申し込み開始です。

昨年のツアーでは、万が一外れた場合のことを考えて、2ヶ所の申込みをしました。結果としては仙台のライブはキャンセルにしてしまったんですが。

その後結局、小僧とかみさんが連続して罹患したことを考えると、キャンセルしないでもよかったかなと思わないでもありませんが、あの段階だとまだ軽症で済むかどうかは分かりませんでしたから、あの時点では仕方なかったかな。

さて今回はどうしようかなと思いましたが、GW後にコロナを5類に引き下げるなんて話になりましたから、だったら5類引き下げの前と後、両方行っちゃおうかとw もちろん、どちらかが落選したときの保険でもあるのですが、さすがに両方とも落選ということはないと思うので。

で、申し込む1つはもう決まっています。はい、GW初日の福井ですね。

小僧は福井に行けばこれで北陸地方制覇だと喜んでますし、静岡鉄道から車両を譲渡したえちぜん鉄道もありますから、いろいろな面で満足しそうw 行き先は他にも既にあれこれ妄想済みですので、割愛しますがw

そして、申し込むもう1ヶ所をどこにするか。大都市よりは地方だよな・・・ということで、候補に挙げたのは岩手と山口。どちらにしようかということで、まぁ連れて行かれる立場の小僧に聞いてみたところ、「山口がいい」と。「国鉄車両の115系113系117系が岡山〜山口エリアで見られるらしいから」がその理由らしいですw

ちなみに、検索してみたところ、どちらも静岡からは5時間半ほどかかり、料金もほぼ同じでした。それなら、行く機会の少ない西に行くほうが面白そうではありますね。

というわけで、福井と山口会場それぞれに3枚ずつとしました。1枚1万円ですから・・・まあ察してください💦

そして、もうひとつがこちら。

ちょうど今日からモンベルのフレンドフェアオンラインが始まっておりまして。その中の個人的な目玉の一つがこれ。

【アウトレット商品を狙ってました】

モンベルのアウトレット商品って、諏訪のモンベルに行くと定期的に扱いがあるのですが、普段はなかなか巡り合うことは珍しく。そこで、掘り出し物がないかなと早めにイン。

前回のときは終わり頃にインしたところ、やはりなかなかいいものは残ってませんで。今日は狙っていたわけではなく、たまたまメールが届いているのを目にして気がついたのですが、覗いてみたところよさげなものがやはりたくさんありまして。

そこから、自分のものやら家族のものやら、あれこれカートに放り込んでいたら、こちらもまずまずの値段に。

ちなみに注文したのは以下の通り。

【注文商品】
商品名      :  WIC.T ロングトラック
商品名      :  WIC.T テント
商品名      :  ポケッタブル ライトトート L
商品名      :  O.D.パーカ Kid's 130-160
商品名      :  ガイドパンツ Men's【Sサイズ】

総額がどれほど安くなったかはわからないんですが、まぁあえて調べるのはやめておきましょうw

ただ、Tシャツなんて、ウイックロンのものが2000円ちょっとで入手できましたから、これはお得だと思います。着心地がいいので、ウイックロンのシャツは好きなんですよねw

というわけで、散財はしましたが、いずれも納得済みの散財です。金は天下の回りものということで、使えばまた何かが巡って戻ってくると信じてw あとは、小田さんのライブが当選することを信じて、ここからのしばらくを過ごそうと思いますw

5月8日ですかぁ

いよいよウイズコロナというかアフターコロナというか。

GW明けにも、コロナの扱いが変わるということで。

GWと言えば、抽選が通れば今年は、小田さんのライブを皮切りに福井から北陸、もしくは京都・滋賀あたりをウロウロしようと画策しているのですが、その時はまだコロナの最中っていう扱いになるんですね。まぁ、大型連休より前に大開放しちゃうと、結局元の木阿弥なんてことになりそうだとは、誰しも考えそうですし。

【このあたりをウロウロしたいものです】

そういえば、海外はどうなってるんだろうと思ってちょっと調べてみたんですが、思ったよりこれといった情報が出てきませんでした。脱マスクが進んでいるからでしょうかね。これと言ってニュースにするほどのものでもないのかもしれません。

そんな中、いまだに巷ではマスクをほとんどの方がされてますが、自分は元々マスクは苦手というか嫌いだったので、どうしてもしなきゃだめだよなぁってところ以外では、ほとんど取っちゃってるんですよね。

職場でも、しゃべらずに仕事しているときは着けてません。なんていうか、マスク嫌いなだけに、マスクを着用しているとパフォーマンスが落ちるような感じがするんですよね。なので、自分だけで集中すればよい時はノーマスク。誰かが相談に来たりしたら、その時だけマスクをつけてしゃべってます。

そしたら、こんなニュースを見つけましてね。

『チェスの「手の質」でマスクの効果を測定した論文』なんてのが出されたそうで、概要は以下の通り。

分析結果はマスクがパフォーマンスに与える影響に関する、初めての頑健な結果を示していた。すなわち、マスクを着用したプレーヤーの手の質の指標は3分の1標準偏差程度低下したという。直観的にわかりやすい結果としては、各プレーヤーが最善手を指す割合を29%から6pt低下させていた。この低下幅は「最善手を指す割合」というパフォーマンス指標の21%の低下に相当する。一方で、試合を左右するような悪手(エラー)を指す確率も上昇したが、上昇幅は大きくなかったという。以上の結果から、マスクの着用は全般的に「良いパフォーマンス」を出せる確率を減少させるが、「悪いパフォーマンス(エラー)」を出す確率には影響をさほど与えないと言えそうだ。

『頑健な結果』って表現、初めて見ましたが、それだけ、かなりはっきりとした結果を得ることができたってことなんでしょうね。で、上の分だけを見ると「こりゃ、マスクなんてしない方が仕事的にはいいよな」って思えます。実際、インターネット大手のGMOは、「在宅勤務とマスクを続けていたらビジネスでは勝てない」として昨年10月に社内の脱マスクに踏み切ったそうです。

ただ、上の記事は続きがありまして。

また、手の質をゲーム時間別に解析してみると、ゲーム開始直後から数時間はマスクの効果は大きいものの、ゲーム開始4時間後には有意差は確認できなかった。4時間着用を続けると慣れてくるため、素顔とマスクの間の差はなくなったと考えられる。

また、プレーヤーの質でもマスク着用の効果は異なるという。マスクの効果はよりトップレベルのプレーヤーになるほど大きく、質の低いプレーヤーでは差がなかった。

ということは、質の高いプレーヤーにとっては、短時間のパフォーマンスに大きく影響するが、質の低いプレーヤーはしていてもしていなくても関係ないってことか・・・?

おいおい、自分はどっちだ?と考えさせられる内容でありました。「パフォーマンスが落ちるような感じがする」なんて書きましたが、気のせいかも・・・w

とは言いつつ、世界は確実に脱マスクに向かっているようですから、GWはある意味最後のマスク旅行になるのかも?まぁ、早い所マスクなしの生活を取り戻したいところです。

禍福は糾える縄の如しですね、きっと

はい、というわけで昨日は突然の告白でしたが、その後、病院でぐりぐりされたからなのか、たまっていた膿が排出されたらしく、痛みはずっと弱くなりまして。

今日は患部はだいぶ楽になって過ごすことができました。

ただ、明日は仕事の大きなヤマがまたやってくることになってまして、今日はその準備で残業大会。寒い中の作業が続きましたが、座り仕事ではなかったのでかえって良かったかもしれません。

【よく歩きましたよ】

今日は1日で14000歩近く歩きましたから、その分座り仕事は減少。やっぱり身体を動かしている方が心身ともに気持ちよく過ごせるなぁと思います。

で、これが終わって1週間後に、また自分が抱えざるを得ない仕事があるのですが、その2日前に手術で大丈夫なのかなと、ちょっと迷っています。準備が間に合っていればどうにかなるだろうとは思うんですけどね。ただ、その分休日出勤しないとかなぁと。手術の日はさすがに仕事をする気は全くないですからねw

それにしても、今年というか今年度はいろいろあります。振り返ると、小田さんのライブをあきらめたり、北海道行きをあきらめたなんてこともありました。それから、小僧とかみさんがコロナ感染して、濃厚接触で仕事を休んだり。

ただですね、今後への希望もありまして。

2022年の、小田和正さんのツアーは無事に終了したのですが、上のリンクのアドレス、見てみてください。

2022-2023

ってなってるんですよ。

そう。

追加公演、というわけではなく、新たにツアーという形でライブが行われることになったんです。その名も

【彩りがいいですねぇ】

ちなみに2022年のツアータイトルは

【みんなの歌で歌われた歌の題名です】

こちらでした。こんど「こそ」ってところがいいじゃないですかw(信者に近いので、小田さんのやることなすことの全てが素晴らしく見えています)

こちらのツアータイトル、本日発表となりまして。

あ、ちなみにツアーの内容はずいぶん前に出てましたから、その時点で妄想に浸っていましたね。

でもって、今日から送付が始まるファンクラブ通信と共に、こちらの申し込み手順も案内が届くようです。なんとも楽しみ。

とりあえず、ここからしばらくの間は、このために生きていけそうな気がしますw 速く届かないかなぁw

二郎系・・・じゃなくて

お恥ずかしい話なんですが・・・(と言いつつ、ブログのネタになるなと思っていたのは否めませんがw)、先週からずっとお尻の穴が痛くてですね。

これがちょっとした痛みではなく、腫れを伴う痛みというか。これまでには経験のない痛みでして。

しばらく様子を見たら痛みが引くかなと期待していたのですがなかなかそうもならず、意を決して本日通院してまいりました。

その結果。

【先生、あっさりと「手術ですね!」って】

来週、手術だそうです💦

病名は痔瘻とのこと。痔瘻って、『肛門周囲に膿がたまり、それを排出するため管ができた状態』ということなんですが、これまで全く自覚症状がなく、先生に「下痢とかしませんでした?」と聞かれましたが、その記憶もなく。一般には、下痢の時の便が、肛門からうまく排出されずにポケットのような部分に入ってしまい、それが原因で膿が溜まったりするらしいんですが。

あとは、座ってばかりいたり、冷えたりするのがよくないとのこと。また、ストレスで抵抗力が落ちているとなることもあるとか。

うん、そっちは心当たりありです(`・ω・´)ゞ

このところかなり仕事が溜まっていて、それもPC仕事がほとんど。身体を動かす機会は減ってますし、職場は寒いし。ストレスはかなりキてるなーって自覚はありました。アミティもあんまり動かしてないですしね・・・

仕事については、昨日一つやっつけたんですが、明後日にもう一山、来週にも一山ありまして、手術して大丈夫なのかなってところなんですが。もうこうなると、仕事より自分の体優先ですよね。仕事なんて知ったことかとw

幸いというかなんというか、痛みは今のところちょっと弱くなってまして、これ以上ひどくならないといいなといったところですが、手術まで1週間空いてますから、そんなに急激にひどくなるってことはないってことでしょうかね。

もうこうなったら、さっさとスパっと切って、サクッと復帰できればいいなって思いますが、術後2週間は激しい運動は避けてください、なんて書いてありますから、そんな簡単ではないのかな💦

なんとなく、先生の反応からは、重症ではない感じではあったんですけどね。翌日から仕事復帰できますかねぇって聞いたら、多分大丈夫だと思いますけど、って言ってましたし。まぁあとは、自分の身体を信じるしかないかなと。

ちなみに、身体にメスが入るのはこれが初めてです。初手術がお尻の穴かぁ・・・っていうのが微妙に不本意と言うかw まぁ、そんなところです、今のところw

今年も大祈祷へ

昨日の準優勝の興奮冷めやらぬ我が家ではありますが、今日からまた通常営業ということで、父母は職場へお仕事に、小僧は学校へお勉強に行きまして、無事月曜日のタスクを終えたところですw

さて、昨日の初めに書きましたが、ミニ四駆の大会に行く前に、毎年恒例の『大祈祷』に行っておりましたので、その報告をば。

この大祈祷ですが、市内の浄祐寺というお寺で毎年開かれているもの。どうやら、他の日蓮宗のお寺でも行われているようで、『日蓮宗 大祈祷』というキーワードでググってみたらいくつかのお寺がヒットしました。その中でも「これこれ、この雰囲気なんだよな」と思ったのが

こちらの2つのお寺のサイトですかね。そして内容的には、妙法寺さんのサイトに書かれているものが分かりやすいかなと。

新年大祈祷会では、日蓮宗の大荒行堂を成満された修法師を多数お迎えし、
日蓮宗古来より伝わる、加持祈祷を厳修致します。
おひとりお一人に撰経(法華経の巻物)をお当てし、
家内安全や身体健全をはじめ一年間の安泰をご祈願致します。

といったわけで、例年なら

  1. 修法師さんが読経しながら入場
  2. それぞれの位置につき、読経が始まる
  3. 読経がおさまると、各人の願い事が書かれた紙の内容を読み上げ始める
  4. 同時に、修法師さんが来場者一人一人のところに、法華経の巻物を持って来る
  5. 一人一人のお札、頭、背中などに法華経を押し当てて回る
  6. 最後の読経
  7. 住職さんからのお話
  8. 解散

といった感じの流れで祈祷が行われていきます。

ところが、コロナの影響で、一つの部屋に多数の人を入れることができなくなってしまったため、ここ数年は流れ作業のような感じで、来場者は修法師さんのところを回り、

  1. 火打石で悪運を切ってもらう
  2. お経をあげて、「カンカン」と音のなるものを鳴らしてもらう(木剣修法というようです)
  3. 法華経を体に当ててもらう

という3ステップで祈祷を受けるようになっています。以前は待ち時間が長く、読み上げも来場者の分をすべて行っていたので、祈祷自体もだいぶ時間がかかりましたが、今の形になって、かかる時間自体は少なくなっています。

でも雰囲気は、以前の形の方がよかったなぁ。

【今年の大祈祷のポスター】

【こちらが会場です】

【お寺の前にはテントが設営されています】

【中では祈祷の受付のほかお守りなどが多数販売されています】

【みなさんはどうですか?】

【屋外にはストーブが似合いますねw】

というわけで、こちらで申し込みをして20分ほど待ったら、お堂の中に進みます。中での写真撮影は憚られたので無し。出てきてからはちょっとしたお楽しみタイムです。

【お堂から出たところでの眺め】

【かえるのおみくじがかわいいですねw】

【毎年おなじみのさおしんさん】

おしんさん、昨年の『帰れマンデー見っけ隊!!』に登場したそうです。安倍川と藁科川沿いに市街地から2~30分ほど車で走ったところにある釣りのお店です。

【オクシズのうまいものを持ってきましたねw】

【オクシズの手作りこんにゃくは、どこのものもおいしいですよ】

【こりゃたまらん】

静岡おでんですよ~】

【隣にはこちらもおなじみの「きよさわ里の駅」さん】

よもぎきんつばが名物です】

【山間部の産物がたくさん売られています】

【年季の入った、きんつば焼き器】

今回は、さおしんさんで混ぜご飯、きよさわ里の駅さんできんつば・猪コロッケ・唐揚げなどを購入しました。

【寒かったので私はおでんの大根を購入】

【小僧はこんにゃくをチョイス】

【焼き芋のお店も出ていました】

【お寺のこういう言葉って好きですね】

こうして大祈祷を終えて、ホビースクエアに行ったのでした。

もしかしたら、小僧の準優勝は祈祷を受けたおかげだったんでしょうかねw だとしたら、来年も忘れずに行かないといけませんねw

ビギナーズラックか実力か

今日は例年恒例の大祈祷へまずは出陣。昨年の記事に、それ以前の大祈祷の記事が全部貼られていました。

というわけで、今回は昨年の記事だけ紹介。今年も昨年と同じ内容でしたが、詳しくはまた明日紹介しようと思います。

今日はその後の沼の話へ。

はい、ミニ四駆のお話です。

今日はいつもお邪魔している静岡ホビースクエアにて、ミニ四駆の大会が開かれるということで、小僧が友達と出場。初めての大会出場でしたが、なんと準優勝という栄誉にあずかりました。

【ちょうど指さしているところです】

大祈祷から直接ホビースクエア入りしましたが、私は髪を切りたかったので、かみさんと小僧を下ろして床屋へ。ちょっと待ち時間もあって1時間40分ほど。その間に小僧は別コースでの試走やマシンの調整、エントリーなどを行っていたようです。

【大会要項】

私の方は散髪を終えて13時過ぎに会場へ。既に練習走行が始まっていましたが、時折コースアウトをすることもあり、セッティングをいろいろ工夫していました。特に、ボディをキット通りに固定せず、前方だけをシャーシに留めて後ろの方はパカパカと上下するようにした「ボディ提灯」と呼ばれる手法の部分をあれこれ調整していました。

【小僧の工具箱です】

ボディ提灯については、ネット上にもそれほど記事はないんですが、YouTubeミニ四駆の動画を見てみると(YouTubeで関連動画を見始めたら沼の始まりですね💦)、今はこのボディ提灯を使うのが当たり前という世界になっています。

ちなみに、ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】でもこのボディ提灯の作り方が紹介されているので、こうした改造も公に認められているんですね。ミニ四駆、かなり自由なのが面白いです。

さて、そうして迎えたレース本番。まずは車検から始まります。

【こちらは決勝前の車検の様子】

車検では、全体のサイズや最低地上高などがチェックされます。基本的にはこちら。

【友達が全高で引っ掛かってました】

ちなみに小僧のマシンは全長165mmちょうどで驚かれていましたが、本人曰く「昨日のうちに家で計ってぴったりに調整してきた」とのこと。片づけが天才的に苦手なので、そういうことをしっかりチェックしていたことに驚きました。

ちなみに、他にも細かな競技規則があります。詳しくはこちら。

車検が通ったら、そのまま列に並んで、3人ずつレーススタート。1次予選の始まりです。

【こんなコースを走ります】

【レース風景】

1次予選はうっかり友達と一緒に並んでしまい、そのまま同じレースに。友達のお父さんと、「なんで一緒に並んじゃうかねぇ」「まぁどちらかが次に進めるかもだからいいのかな」と話していましたが、その間に小僧以外の2台がクラッシュしてコースアウト。小僧の車だけが無事に5周を走り切り、なんと1次予選を突破してしまいました。

初めての大会だし、1回戦負けかなぁと思っていたので、これはなんともうれしい誤算。でも、友達はコースアウトで失格になっていたので、手放しでは喜べません。ただ今回は敗者復活戦がありまして、そのレースで友達も無事に予選突破。めでたく2人そろって2次予選へと進みました。

【まさかの1次予選突破です】

ちなみに参加者は20人ちょっといたのですが、2次予選に進んだのは8人。2次予選は2人でレースをして、勝った方が決勝進出となります。で、そのレースですが。

相手の子も、他車全てがコースアウトで1次を突破してきていて、スタートからスピードの差が歴然としていました。39秒当たりで一瞬危ないシーンがありましたが、無事にコース復帰してほぼ1周差をつけてのゴール。なんと決勝進出までこぎつけてしまいました。

【危なげなく決勝進出】

ちなみに友達も、今回は順調に相手を下して決勝進出。まさかのW決勝となりました。

そして決勝レース。これが波乱のレースとなりまして。

その原因となったのは、決勝進出者のみに提供された新品の電池でした。

スタート直後は友達が先頭、小僧が2番手と絶好の位置にいたのですが、1周目を終えた後の第1コーナーで、なんと3台が同時にコースアウト💦 もう笑うしかありません。残った1台は淡々とラップを刻み、そのままコースアウト無しで完走。これで優勝が決まりました。

どうやら、新たに提供された電池が新品だったため、それまでの自前の電池より電圧が高く、スピードが出過ぎてしまったようです。そういうこともあるため、ミニ四駆のレースでは、予選でコースアウトしないために、ある程度電池を消耗させて、わざと電圧を落として走らせることもあるとか。本格的な方たちは、電圧計も使って使う電池を決めたりしているようです💦

ただ、これは決勝レースだったため、2~4位を決定するためのレースが行われました。

スタートして1周目は3台とも互角。ところが2周目に入ったところで、1台がコース壁に乗り上げて減速。その間に、友達と小僧の車がワンツーとなりました。ところが4周目に突入後の第1コーナーで、なんと友達のマシンがコースアウト。もう1台のマシンも再び減速があったのか、セーフティリードを保ち、小僧のマシンがそのまま先頭でゴール。まさかの準優勝となりました。

今のミニ四駆って、いかにコースアウトしないかのギリギリを攻めてくるので、完走することが大事な条件になってくるんですね。そのあたり、今日のコースの特徴に合わせてモーターを変更したりした小僧の作戦勝ちだったのかもしれません。

【表彰台はマシンのものw】

【左が小僧のマシンです】

【準優勝の賞品をもらい】

【記念撮影】

【優勝した子はやっぱり嬉しそうでしたね】

【こんなマシンでがんばりました】
【学校以外の賞状って初めてじゃないかな】

もっと速いマシンが次々とコースアウトしたりと、ビギナーズラックもあるのかなと思いますが、ここまでいろいろ情報を集めて改造したり、当日もセッティングをあれこれ工夫したりしていましたから、そういう努力が実を結んだのかなとも思います。そういうのも含めて、実力だということにしておきましょうw こういう、自分で情報を集めて工夫するってのはとても大事だと思いますし。

というわけで、初めての大会出場は嬉しい準優勝となりました。友達が4位になってしまったのが残念でしたが、また一緒にいろいろ工夫して頑張ってほしいものだと思います。

振り返ってみると

今日はいろいろあって、更新が遅くなりまして。

まぁ、休日出勤と飲み会だったんですが、楽しく飲んでしまうとその分思考力は低下しましてね💦 なかなか、書こうと思ったものがうまくまとまらず、どうしたものかなと。

で、そちらはいったんあきらめまして、昨日のネタの続きというか焼き増しというか。閉店してしまった『やぶ福』さんって、このブログでどれくらい登場してたんだろうと思ったんですね。そうしたら、意外とたくさん書かれてまして。それが以下の通りとなります。

というわけで、これまで4回登場されてました。

一番最初は2016年12月23日となっていますが、ブログを始めたのが2016年の7月からですから、早速その年のうちに登場していたことになります。また、やぶ福に行った記事ではありませんが、それより前の2016年10月29日の記事に、

やぶ福は、お店の方に顔を覚えられてしまうほど通っているのですが、小僧のお目当ては、座敷の窓から静岡駅が一望できるところです。大概、かみさんが飲み会などでいない時に二人で行くので、おかめうどんとおでんを頼むのが定番です。

と書いてあるので、その時には既に様々なことが常態化していたんだなと。写真の記録などを見ると2015年には既に訪れていますから、長くお付き合いをさせていただきました。

他にもいくつか長くお付き合いをさせていただいているお店がありますが、学生時代にバイトしていたお店もまだ頑張ってくれてます。年に1回くらいしか顔を出せていませんが、どうか末永く続けてほしいものです。

【4年半ほど前のメニュー】

ちなみにこのバイト先も、今年で40年目くらいじゃないかな。兄弟で営まれてるんですが、年々髪に白いものが目立つようになってきました。こちらも、そう遠くない未来に閉業されてしまうかもしれません。行ける時に行っておかないとなぁ。

コロナの影響で、こうしたところに行く機会も減ってますね。ホント、げに憎きはコロナなりといったところです。5類になっても終息するわけではないのですが、とっとと消えてなくなってほしいものです。