From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

横浜2往復の旅 その3 ~アクアミュージアムへ~

業務多忙につき、仮アップしておきます。

→追記です

チケットを購入して、さっそく水族館に入ります。
八景島には
・ドルフィンファンタジー
・うみファーム
・ふれあいラグーン
の4つの水族館があるのですが、まずは、水族館と聞いて想像する施設そのままのアクアミュージアムです。

入り口から入ると、イッテQ水族館とペッパー君がお出迎え。
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【入った瞬間に食いつく方が多数】
ただし、バラエティ番組は全く見てませんので、どういういきさつでこれがあるかはわかりません(´▽`)

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【動きはとてもなめらかでした】
ペッパー君も、動きなどはとてもなめらかで「すごいな」と思いますが、これがある必要性はいまひとつ感じませんでした。タブレットをタッチしてわざわざ館内案内をしてもらわなくても、館内図を見た方が圧倒的に分かりやすくて早いような。

肝心の水族館です。生き物と見る者との距離が近くなるように、いろいろな工夫がされているのがわかります。かみさんによると、こういう展示の仕方を始めたのが八景島なんだとか。20数年前にこの展示を考えたのはすごいなぁと驚きます。かみさんの言ってることが合っていればですが( *´艸`)
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【セイウチはデカかったです】

ところで、入ってすぐにある大きな水槽にはラッコがいるのですが、今回ラッコ水槽のホールの暗さと館内のハロウィンデコレーションにビビったのか、小僧がまさかの進入拒否(´・ω・`)

仕方ないので、最近お気に入りのペンギン水槽に進むことにして、テンション回復を図ります(*´з`)
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【ペンギンも元気に泳いでいました】

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【この距離感はいいですね】

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【泳ぎながらジャンプ!】

ペンギンはとても活発に動いていて、こんなに泳ぐペンギンを見るのは久しぶりだなぁと思ったのですが、どうもお昼ごはん前だったらしく、エサを食べたら満腹になったせいか続々と上陸。いい時間に見ることができました。

というか、小僧がペンギン水槽から離れたがらず、30分近くペンギンを眺めていたので、いろいろな光景を見ることができたというわけなのですが。
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【エサに群がるペンギン】

まあ、いろいろな光景を見ることができて楽しかったですが、エアコンのせいで若干寒めで、大人がいよいよ耐えられなくなってきたので「まだペンギンさん見たい」とのたまう小僧を、「ペンギンもエサ食べたから、人もエサだ」と半ば強引に移動。
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【大水槽です】

大水槽は、イワシの群れがすごかったのですが、あまりのんびり眺められませんでした。大水槽自体は、最近の水族館はどこにでもあるので、さほど珍しいものではありませんしね。でも、新江ノ島水族館で初めて見たとき(10年くらい前)はたいそう感動しました。

ふと振り返ると、お尻を向けて寝ていたホッキョクグマが正面を向いていたのでパチリ。でも、なんだかつまらなそうでした。地元の日本平動物園ホッキョクグマ、ロッシーは、やばいんじゃないかとみんなに言われるくらい同じ動きで水に潜って遊ぶのがよく見られるのですが、これはこれでちょっと心配。
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ホッキョクグマは、ちょっとアンニュイな感じ】

大水槽の中を貫いてあがるエスカレーターに乗って、上の階へと進みます。水の中をチューブ状の空間で抜けるのもよく見られますが、どこで体験してもこれは面白いですね。
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【マイワシの群れの中を通ります】

上の階に行くと、種類ごとに収められている小さめの水槽もたくさん。
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ゴンズイの群れが面白かったです】

タカアシガニも地元の三保の水族館(東海大学海洋科学博物館)にいますが、八景島の方が元気な感じがしました。水槽もやや広めだと思います。せまいところに閉じ込めているわけですから、なるべく広くて過ごしやすいところに入れてあげたいですね。こちらのエゴであることは重々承知ですが。
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【元気なタカアシガニでした】

さて、この時点で13時を回りましたので、一旦退館して、人のエサです(´▽`)