今日はトレインフェスタ2日目。お目当ては、ホリプロ マネージャーの南田裕介さんと、ホリプロ所属のアナウンサー久野知美のトークショー。昨日は岳南電車と静岡鉄道の社員の方をお招きして、各鉄道の話でしたが、今日はJR東海とJR貨物と大井川鐵道。最後のクイズに答えて景品をもらいたいと張り切っていきましたが、最もマニアックだろうと思われるJR貨物のTシャツを着て行ったにも関わらず、他にも同じような子どもが何人もいて、あっさり撃沈。いるところにはいるものなんだなと思った次第です。
午前中は、シミュレータ待ちだったり、ジオラマを見たり、特設展を回ったりでかなり時間を過ごしたので、午後は通常展示をじっくり回ります。
まずは、改札体験。自分の名前を打ち込むと、名前入りのチケットを発見してくれます。それを自動改札に通す体験ができます。未就学の小僧は、普段、自分用の切符を持つことがないので、改札に通すのが楽しいようです。
【これは無料でできます。ありがたし】
【隣には、マルスが並んでいます】
近くには新幹線のグリーン車の席が並べられています。座り心地が良く、10分ほど小僧とここで休憩しました。
【お金を払って座ったことは数度・・・】
休憩が済むと、一般車両へ。子供の頃憧れだったL特急です。静岡の辺りは走っていなかったのか、乗ることはありませんでしたなぁ。
【図鑑で見てあこがれていました】
【2列2列なんですね】
お次はさらに古い時代の車両。
【床が木です】
我々の世代にとって懐かしいのはこれでしょうか。ドア横に2人掛け、その間にボックス席というレイアウトです。どうやら113系というものらしいです。
【学生の頃はこれで合宿に行ったものです】
【昔は静岡~東京間を通しの編成がありましたね】
奥に進むと、図鑑でしか見たことのない車両も多数。
【時代を感じますね】
時代は進んで新幹線です。といっても、この車両も懐かしの車両。背もたれをまとめて前から後ろへと動かして、ボックス席を作ることのできるタイプです。昔はリクライニングなんてありませんでしたね。
【この車両で修学旅行に行ったなー】
【2階建てにはあこがれましたが、ついぞ乗ることはできませんでした】
【これまた、ついぞ行くことのなかったビュフェ】
【2階建ての2階部分にもありました】
ここからは体験が増えます。こちらはパンタグラフを架線に押し付けるバネの強さを体感するための設備。
【けっこう力がいります】
【こちらはポイント切り替え】
【外の車両に行きます】
【いい車両ですねぇ】
【ドアを開けたり閉めたりして楽しみます】
16時を過ぎると、閉館が近づき、人がかなり減ります。というわけで、再びシミュレータへ。
【出発 進行!】
【小僧だけでやってこんな感じ】
並んでいる人がいなかったので、連続でやっていいか聞くとOKとのこと。再びチケットを購入して挑戦。今度は私も手伝いました。
【大人の力で1位ゲット】
こんな感じで17時半の閉館まで過ごしました。
車に戻ると、1日中歩いて13000歩を超えていただけに、さすがに疲れが出て一休み。18時過ぎになってようやく帰路につくことにしました。
車に戻ると、1日中歩いて13000歩を超えていただけに、さすがに疲れが出て一休み。18時過ぎになってようやく帰路につくことにしました。
ところで、帰路につくことにしたのはいいのですが、ガソリンの残量が心もとない、というか、明らかに帰宅までは持ちません。そこで、いったん乗った高速を降り、大府の辺りでGSを探すことに。ここで、GSにこだわらずに、目についたところですぐに入れてしまえばよかったのですが、普段使っている、ガソリンが安くなるカードを使いたいがために、スタンドを転々としてしまいました。
静岡なら簡単に見つかるのですが、地元企業のカードなだけあって、隣県といえども愛知県ではなかなか見つかりません。結局1時間以上をロスしたあげく、インター入り口のスタンドで、普通に現金で給油しました。
静岡なら簡単に見つかるのですが、地元企業のカードなだけあって、隣県といえども愛知県ではなかなか見つかりません。結局1時間以上をロスしたあげく、インター入り口のスタンドで、普通に現金で給油しました。
【いきなりステーキができていました】
【ちょっと目立たないところにあるこちらのカウンターで夕食】
【メインのフードコートは、21時半でもこの混みよう】
【何時になっても人が多いです】
ここで、小僧が鼻血を出したり、席を探すのに時間がかかったりと、再びタイムロス。この日のうちに帰れないことはありませんでしたが、無理することはないし、深夜に着いて近所の方に迷惑をかけるのもちょっとなと思い、延長戦突入を決めました。
で、再度浜松SAにて車中泊です。
【到着は23時15分頃】
【キャンピングカーも何台かいました】
浜松SAは、車の出入りや人の出入りも少なく、GWでも比較的落ち着いて休むことができました。
明日は、遠州鉄道の旅、久々の鉄道カテゴリーのご報告です。