今朝は何とか起きましたが、若干寝坊です。
仕事のピークは超えましたが、その後もまだ高い尾根が続いていて、その上を歩いているような状態。南アルプス白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)の天空の尾根のような感じです。と言っても歩いたことはありませんが、一度は歩いてみたいところでもあります。
というわけで、日本にはまだ行ってみたい未訪の地がたくさんありますが、行ってみた地もふり返っていきましょう。
今は、緊急時(火事の延焼を防ぐ・消防車や救急車が入れるようにする)などのために、一定の距離を空けて道が作られるようになっているはずですから、こういう距離感の道というのは、私道を除けば作られることはないでしょう。ましてや路地なんてのは、うちの近所でもなかなか見られません。
訪問した時はは船の時間などもあるのでそれほど余裕がなく、通り過ぎてしまいましたが、今思えば寄っておけばよかったなー。
それにしても、花がそこかしこにあって、風情があります。飛騨古川もこんな雰囲気でしたね。
町全体が一体となって取り組んでいるのが伝わってくるのが、またいいなぁと思います。
そして、戦前の時代を彷彿とさせるようなこんなお店もありました。
昭和レトロとか、大正ロマンとか、明治??とか、古き良き時代を思わせるいろいろな言葉がありますが、それらがすべてギュッと詰まったような街がこの御手洗だなと思います。
そして、同じようなコンセプトの街が、それを前面に押し出して観光地化している中で、ここはまだそこまでメジャーではなく、観光と地元の人の暮らしの空気とがいい具合に混ざり合っている場所でもありました。
10年が経った今は、どうなっているか分かりませんが、ここも小僧を連れて再訪したい場所の一つです。その時はやっぱり自転車かな。40km弱しかないので、今年にでも行けば何とか完走できそうです。
もしできれば、アミティで海道の入り口まで行って、そこから往復してもいいですね。
というわけで、続きはまた明日です。