10月からしばらく平穏な日々が続いていたのですが、いよいよオミクロン株の市中感染が始まりましたかね。
関西でも関東でも出始めている、ということは、潜在的にはもうそこそこの件数でオミクロン株へ感染している方がいらっしゃるということでしょう。
静岡県は昨日の感染者数が久々に0人でしたが、首都圏に近いですし鉄道や道路などの幹線が通っていますから、まぁそう遠くないうちに県内でも出始めるでしょうね。となると、また遠出がしづらくなりますなぁ。アミティにサイクルキャリアを付けたり、バックランプを直してもらったりしたいなと思いながら、ずるずる先送りにしてしまっていたのですが。
スタッドレスに変えて、今年は雪遊びに興じようとも思っていましたが、状況によってはそれもやりにくいなぁと。まぁそうなったらそれはそれでまた、県内で楽しみを見つけるとしましょう。超初心者向けのゲレンデなら市内にもありますからw
それとも、市内にあるこちらのあれこれを楽しもうかしらw
というわけで、本日はタミヤさんのブースを紹介します。
で、私にとってタミヤと言えばラジコンなわけで。
ラジコンにはまっていたのは小5から中1までの3年ほどでしたが、この間に2台のラジコンを買ってもらっていました。1台は入門用のホーネットで、もう1台はホットショットⅡでしたね。1セットそろえれば3万弱~4万弱はしますから、今思うとよく買ってくれたなぁと。
まぁこちらもいろいろ頑張りましたけどね。誕生日とクリスマスとセットにしていいとか、中学のテストとかw
こちらを見ていると、そんなことを思い出すのであります。
アバンテは、ちょうど自分たちが部活で忙しくなって、ラジコンから離れつつある頃に発売されたのですが、タミヤが本気を出して開発した本格的レース仕様マシンでしたね。34800円と、それまで高くても2万円台だったタミヤのラジコンを見慣れていた私たちにとっては、度肝を抜かれる値段設定でした。
そしてこちらも懐かしい。
グラスホッパーは、当時のシャシーの中では珍しい380モーター仕様で、540モーターに比べると非力でしたが、とにかく格安(確か7800円)でそれなりに人気はありましたね。
今回、タムテックギアという簡単な形のラジコンで復刻されてました。
会場にはこんなのも。
ピクトグラムはこういう題材向けかもしれませんね。それにしても、2Dの世界を3Dで表現したあの方たちのアイデアが、まずもって素晴らしかったですね。
さて、タミヤと言えばこちらも。
レースで争うようになったのは、私が中学生になってからのことでしたから、そちらにはあまり興味はいかなかったのですが、改造する楽しさというのは模型を楽しむための原点かもしれませんね。
さらに奥には、魔の巣窟ともいえるこちらw
こちらは一度入るとなかなか抜け出ることができない魔のゾーンとなります。
さて、最後に試乗ならぬ体験コーナーへ。
というわけで、後半ちょっと駆け足になってしまいました。写真の枚数が多かった💦
続きはまた明日です。