さてさて、こちらの記事から2週間半ほど経ちましたが。
そして、申し込みをしたのが桃の節句の3月3日夜。
いろいろ迷いはあったのですが、ひょっとしたら最後のチャンスかもしれないですから、2公演を申し込んでいたわけです。その結果が昨日届きまして。
ファンクラブの優先申し込みなので、両方当たる可能性は高いかなと思ってはいたのですが、本当に両方当たるとは。
これで、6月、7月と遠乗りする可能性が高まりましたw 両方往復すると合計2000kmになりますが、コロナのせいで最近走行距離が伸び悩んでいるアミティですから、下手するとこの2往復で、今年の走行距離の半分近くくらいまで稼いでしまうかもしれません。
どちらも土曜日の夕方から開演なので、金曜日の夜、できれば20時くらいには出発して200km程度稼ぎ、次の日に余裕をもって到着。帰りはライブ終了後に出発してやはりある程度距離を稼ぎ、最終日の帰路の道のりをなるべく少なくしたいなと思います。余裕があればどこか寄り道しながら帰りたいですしね。
まずは6月11日の新潟かぁ。後3か月弱ですね。今から3か月弱前って、クリスマス頃ですかね。振り返ってみると・・・まぁそこそこ前ですかね。あれからいろいろあったなぁw
それほどあっという間に過ぎる時間でもなさそうなので、まぁいろいろなことを充実させながらその日を楽しみにしようと思います。
というわけで、前置きが長くなりましたが、河津桜の見物を続けましょう。




相変わらず花にはたくさん鳥が集まっていて、その姿を撮りたかったのですが、持ってる機材と私の腕ではこれくらいが限界。レンズを変えたりフィルターを使ったり、なんてこともしてみたいんですが、まったく勉強していないのでそこには手を出さず。もともとが、部屋の中でもぶれずに小僧の写真を撮りたいという目的だったので、何となく気後れしてるんですね。
と言いつつも、小僧が生まれて半年後にカメラを買ったことを考えると、もうこのカメラも10年使ってるんですなぁ。
さて、だいぶ歩いてきましたが、豊泉橋という橋を越えるといよいよ人影は少なく。
「人がいないからマスクとってもいい?」という小僧の申し出にも、「いいんじゃない?」と答えつつ、自分もあごマスクにしてしまいました。
早く、マスクのことなんて考えずに遊べるようになるといいなぁ。
これだけ人が少ないと、お店も商売あがったりではと思うのですが、もう少し時間が経つと人も多くなるようです。
ほとんどのお店はこの日が最終営業だったようです。
川沿いの桜には札がかかっていますが、その流れから外れたところにも時折桜があります。こちらの木は植えられた時期が異なるのか、ちょうどいい感じでした。
河津は、この桜の1か月のためにいろいろなインフラが整っていますね。こちらのトイレも見てわかるように、比較的新しい感じでした。この時期以外は使う人も少ないんじゃないかなぁ。
さて、だいぶ歩みを進めたわけですが、この辺りまで足を延ばす観光客って、毎年かなり少ないです。その分のんびり見られるわけで、なかなかおすすめですよ。
上の田中親水公園トイレの近くにも駐車場設定があるようなので、もし使えるようならそちらをメインにしてしまうことも可能かと。トイレもきれいですし。
我が家はさらに奥地へと進みますが、本日はこんなところで。続きはまた明日です。