ただいま、実家で紅白を見ています。今年も残り2時間を切りましたねぇ。
実は数日前、こういう実家に来たときとか、アミティの中で使える端末がほしいなぁと思って、Lenovoのクロームブックを購入しまして。
クロームブックって、小僧が学校で与えられて使ってるんですけど、調べてみると、PCとタブレットとスマホのあいの子みたいな感じなんですね。いろんな作業的な面ではPCの方に軍配が上がりますが、web閲覧くらいならこれで十分といった感じ。
これまで、外に出たらスマホでどうにかするしかなかったんですが、キーボードはどうにかなるにしても、画面の小ささはどうにもなりませんでした。操作性はかなり犠牲にせざるを得なかったんですよね。
しかし、今回購入したLenovoのクロームブックは、そのあたりを上手くカバーしてくれる感じがします。画面の大きさは10.1インチ。かみさんのiPadとほぼ一緒です。画面は最大1920✕1200のWUXGAと詳細で、画面もなかなかきれいです。そこに800万画素のカメラと取り外しのできるキーボードがついて、直販サイトで29800円なんです。
画像は自宅で先にアップしてから来ましたが、これと楽天のWi-Fiでかなりストレスなく使えています。
もうしばらく使い倒したら、どこかで(ネタが無くなったときに)レポしましょう。
さて、時之栖のレポの続きと参りましょう。
お風呂、朝食、撤収と進んで、次のスポットへと移動しました。
というわけで、やってきたのは金魚水族館。言われてみれば確かに、金魚だけに絞った施設って意外とないかも。
大人1100円、子供550円を支払って入場。
いきなり出迎えられるのが、巨大輪島塗の中の金魚。
最後から2枚め、突然木の作品が沢山立ち並ぶ部屋になりまして、こりゃなんだと思っていたら、なんと静岡市出身の彫刻家で高校の大先輩にも当たる、前島秀章さんの作品が所狭しと並んでいたのでした。
金魚も見とれてしまいましたが、木像にも見とれてしまう時間になりました。
といったところで、2022年最後の更新はおしまいとなります。今年も、内容は大したことありませんが、毎日続けるというところに価値をおいて1年間続けてくることができました。これも、見に来て下さる方々のおかげです。始めた頃は大したアクセスもありませんでしたが、少しずつ増えていくアクセス数に元気づけられて続けております。
2023年、皆様にとって良き年になりますように。それでは良いお年を!
続きはまた明日ですw