えー、大変です。かみさんがコロナ発症😢
実際には昨日の朝の時点で、抗原検査キットにうーーーっすらと線が出ていたんですが、まぁあんまりはっきりしないしね、ということで念のため隔離にしまして。
で、今朝、抗原検査をしてみたら、もうビシッと陽性の線が現れましてね。
改めて、すごいですね、抗原検査。ちゃんとウイルスの量に応じて反応してるんだなぁと。
一応、昨日を0日目として、今日から金曜日までが隔離期間となりますが、水・木と小僧はお弁当の日なんですよね・・・💦 自分の弁当ならワンパターンで、ノリめし(醤油に漬けた海苔を2段のご飯ではさんだもの)に、ブロッコリー・ミニトマト・ソーセージ・卵焼きのおかずにしちゃうんですが、久々にそれでも作ろうかな。あとは冷食突っ込めば、いいでしょう。2日間同じものになりますが、文句言わずに食えと。
うん、今週はなかなか忙しいウィークデーになりそうです。自分から伝染ってるのが明白なので文句も言えないしw こちらも長くなりがちなので、ショートバージョンになるかもです。短くまとめなさいってねw
というわけで本日の本題。
ウポポイを堪能した後は、ひとまず友人宅に戻り、その後近所のお店で飲もうということで、再度車に乗り込みました。
その道中。社台コーポレーションの白老ファームの横を通りました。
行きにも目にしていましたが、その時はあっという間に通り過ぎたのと馬の姿が見えなかったのとで写真は撮らず。しかし、帰りは気温が下がったせいか馬の放牧が始まっていたため、思わず何枚か写真に撮りました。
(ここから競馬の話)この白老ファーム、学生の頃に好きだったステイゴールドという馬の生まれた牧場になるんですが、当時は白老ってどう読むのか分からず、とりあえず「びゃく・・・ろう・・・?」って読んでいました。しらおいと読むのを知ったのは、いつだったですかね。競馬の雑誌を読んでいて、ステイゴールドの特集かなんかの記事を見て初めて知ったような気がします。
レースを勝てば、テレビでも
「勝ったステイゴールド号は5歳の男馬。ジョッキーは武豊。池江泰寿厩舎の所属です。北海道白老町の白老ファームの生産です。」
なんて紹介されることがあるんですが、このステイゴールドは『シルバーメダルコレクター』と称されるほど2着の回数が多かったんですよ。
全50戦のうち1着が7回、2着が12回、3着が8回と、4分の1近くが2着。なかなか勝ちきれなかったですし、前述のように紹介される可能性がある重賞では、4勝したうち、国外のレースが2勝、土曜のレース(あまり中継されない)が1勝ということで、テレビで紹介される可能性があったのは2001年1月14日(日曜日)の日経新春杯くらいだったわけですね。
というわけで、おそらくテレビで『しらおい』という読みを聞いたのではないんじゃなかろうかと思うのですが、まぁ定かではありません💦 いずれにしても、知らないと読めない難読地名のひとつだとはいえると思うんですよねw
さて、この日の宿泊は元々ノープランだったのですが、かみさんが市内にあるRVパークを見つけ電話してみたところ、まだ電源付きサイトが一つ空いてますという返事だったため、予約を確保しました。問題はそこにどうやって行くかです。
順当なのは、夕食を終えたらアミティでRVパークに移動するパターン。しかしその場合、運転手は飲むことができません。
代行を呼んでキャンピングカーを運転してもらうというのも考えましたが、いろんな意味で怖いですし。万が一事故などがあれば、旅はそれでおしまいになってしまいます。
最も都合がいいのは、夕食(飲酒)の前にRVパークに車を移動しておいて、何らかの方法で戻り、夕食(飲酒)後はタクシーでRVパークに行くという形。タクシー代と酒代はかさみますが、13年ぶりの再会ですから、やっぱり飲みたいじゃないですか。
まぁ、あまり考える間もなく、3つ目に決定しまして、友達に付き合ってもらうことにしました。RVパークまでは2台で連なっていき、友達の車で戻ります。いろいろ我儘を言って申し訳ない💦
ちなみに、私が飲んでかみさんが運転というのは、我が家では選択肢に上がることはありませんので悪しからずw
こうして最も都合のいい手で移動を済ませたら、友人宅の近所にあるこちらのお店に連れて行ってもらいました。
どの焼鳥もビッグサイズ
ボリューム満点ジャンボ豚串が自慢
炭火で焼く串焼きを中心に
フードメニューが充実
と、半角カナが多用された紹介文がありまして、まさに食べ応え十分。
てなわけで、最後は食べきれずにパック詰めにしてもらって『明日の朝ご飯にしてよ』とお土産にいただく始末。
久々の再会、手取り足取りでたくさん面倒を見てもらい、本当にうれしかったです。静岡にも来てくれるといいなぁ。とろろ・生シラス丼・おでん・いちご狩りあたりをお見舞いしてあげたいですw
お店にタクシーを呼んでもらって、友達とはここでお別れ。でも、帰りの苫小牧東港にまた見送りに行くよーってことで、しばしの別れとなりました。
で、こちらのRVパークにタクシーで移動。運転手さん、「この時間にこんなところに来るの初めてだよ」っておっしゃってました。私たちも、RVパークにタクシーで戻るのは初めてですw
そして翌朝。北海道上陸3日目、出発からは4日目の朝です。
この夜は、北海道とは思えない湿度で若干寝苦しかったですが、気温はある程度下がってくれたので、途中からは熟睡。8時過ぎまで寝てしまいました。
8時半ごろから、前日にもらった焼き鳥の余りなどで朝食を済ませ、ちょっと場内散策。
オーナーさんもとても感じのいい方で、ここはまたリピしたいところでした。サイト料2500円+電源代500円の合計3000円でした。
そして、糸井の森さんを利用すると、こちらの温浴施設の割引券をいただけます。前の晩はお風呂に入らずに寝てしまったので、夜の間の汗を流すために、移動しながらこちらのお風呂に寄りました。
それにしても朝風呂は気持ちいいですね。泉質もよく、ヌルツル系のいいお湯でした。
公式サイトのリンクがうまく出せませんね。文字リンクからたどってみてください。
さてここからは高速も利用して壮瞥町へ。大家さんの旦那さんの実家という、一般家庭にお邪魔しますw
今回は、基本5日分の着替えを用意してきていたのと、次の日の動きが流動的でもあったので、この日は洗濯デイでもあります。車で15分ほどの洞爺湖温泉にコインランドリーがあるということをGoogleマップで見つけていたので、そちらに行き、洗濯物を放り込んできました。
利用したのは『コインランドリー 英』さん。どうやらゲストハウスの一角のコインランドリーのようです。洗濯は1回300円とのこと。
その間に、小僧は大家さん一家と洞爺湖畔のキャンプ場近くで水遊びに行ったので、洗濯中に一旦そちらへ移動。
洞爺湖の湖畔にはキャンプ場が3つあるようで、ここはそのうちのひとつ。大家さんの旦那さんが子供の頃よく遊びに来たんだそうで。
ところで、このキャンプ場への移動でだいたい20分ちょっと。ここで折り返して戻ると、ちょうど洗濯が終わるころです。
というわけで、かみさんも置いて私だけコインランドリーへ逆戻り。
洗い上がっていた洗濯物を、乾燥機に放り込んで400円投入(100円10分なので40分回しました)したら、再びキャンプ場へと向かいました。
湖畔サイトですから、カヤックで出艇するにはもってこいです。
それで、キャンプ場に戻った理由は、キャンプ場併設の温泉に入っちゃおうということになったからw
こちらはサラッとした泉質でしたが気持ちよく入浴出来ました。
ただ、湯上りの脱衣所には北海道らしく冷房などが無く、意外と気温の高かったこの日は、温まった体から出る汗がなかなか止まりませんでした。
この後、乾燥機の洗濯物を回収して戻るのですが、その道中でアミティ40000km達成です。
ちなみに、下のメーターはまだ1周回る前の段階です。走行距離600kmなんて、かわいいものでw
といったところで、短くと言っておきながら4000文字書いてしまいました。続きはまた明日です💦