今日は朝から、いつものホビースクエアで、2か月に一度のチケット戦、ステーションチャレンジでした。
私は基本付き添いで、大会が終わる15時半ごろまでは、練習走行を見たり知り合いと喋ったり。その後昼食を挟んで、ジュニアの部から大会開始ですが、今回は残念ながら準決勝で敗退。
他の参加者のレベルも高かったですが、どうもモーターの回りがいまひとつだった印象もあります。早速新しいモーターを購入し、帰宅後、ひたすら慣らしを行っていますw
勉強もそれくらいやってください・・・って、日本中で言われてそうですけどねw
さて、ホビーショーはいよいよ(我が家にとっての)本丸、タミヤへと突入です。会場内でもそれこそ上座にあたる最奥のスペースに位置し、どのルートからでも最後に行きつくところといった雰囲気を醸し出しているタミヤさん。
ミニ四駆熱が高まるばかりの我が家にとっては、やはり一番の見所と言えましょう。ミニ四駆の知り合いも、こちらに行くためにホビーショーの予約をとったという方ばかりでw
というわけで、いざ。
さて、今回のお目当てはやはりミニ四駆。その中でも、ジャパンカップのコースがここで発表されるとあって、注目の的でした。
一見したところ、昨年のコースの方が困難さがあったのではという印象。大きな上り下り、そしてどこに行くか分からないカルーセルチェンジャーがあった昨年のコースに比べると、平面的ですしストレートも長く、スピード寄りのコースのように見えます。
ただ、やってみないとわからないところは当然あり。
まずは、ミニ四駆グランプリ2024で登場し、多くの参加マシンをコースアウトに追い込んだ『ドラゴンコイル』が、『ハリケーンコイル』と名前を変えてはいるものの、ほぼそのままの形で登場。
ただ速いだけのマシンは、間違いなくここで吹っ飛ぶという設計になっています。いかにしてここで飛ばないようにするかが、今回のコースのポイントのひとつ。
そしてもう一つ、謎のベールに包まれているセクションがあります。それがこの『グランピーチェンジャー』
昨年のカルーセルチェンジャーも、ホビーショーではまだどのようなものなのか明らかにされておらず、あとで発売される『超速ガイド』という雑誌で始めてそれが明らかにされていました。今年も同じパターンのようです。
ただ、昨年の『カルーセルチェンジャー』は、カルーセルの意味が『回転木馬』であり、確かにその名の通り、マシンがクルクル回ってしまって走行不可能になるというものでしたから、今年も名前の意味から推測してみようと思ったのですが。
グランピーってこういう意味だったんですね。うーん、わからん。それこそ、去年のカルーセルチェンジャーだって、結果次第ではWe are always grumpy.でしたからねぇw
ちなみに、超速ガイドの発売日は6月13日。そして実物がお目見えするのは6月22日のプレ静岡大会。
そういえば、プレ静岡大会の申し込みが始まっているそうなので、そちらも申し込んでおかないと💦
さて、他にはこんな大会向け限定品も発表されております。
ちなみに上のモーターは、時々「〇〇年のロットはよく回る」「〇〇年はハズレが多い」とも言われてますが、今年はどうでしょうねw
さらに、往年の名ラジコンカーのミニ四駆版も。
こうしてミニ四駆コーナーで存分に時間を費やしましてw
その他にはこのような展示がありました。
上のスイーツデコレーションは、今日もホビースクエアで体験会を行っていました。自分の手でこういうのを作るのも楽しいですよね。特に、模型というとどうしても男性の世界というイメージが強いですから、女性の視点のものも進めていきたいところなんでしょう。
といったところで、続きはまた明日です。