今日は予定通り、人間ドックへ。年も年なので、腫瘍マーカー検査やピロリ菌検査などもプラスして行ってみましたが、全ての項目においてとりあえず異常なしとのことでした。ほっとひと安心。
でもって、ブログの予定では、クラフトビール＆ウイスキーフェアのおまけ写真をいくつか載せようと思っていましたが、フェアの後のことを簡単に言うと、へべれけになっていたのと小僧を付き合わせているのでその見返りにと、駅ビルパルシェに寄って休憩。小僧はおなじみの鉄道模型のお店『ポポンデッタ』でレンタルレイアウトを楽しみ、私とかみさんは隣のタリーズコーヒーで水分補給。その後は、レストラン街の『千房』でお好み焼きを食べて帰ったということで、まあ記録としてはそんな感じかなと。特にこれといったこともなかったので、写真は無しで終わりにしようと思います。
さて、この8月は、土日利用とお盆休み＋有休で4回お出かけがありました。今日からはその第1弾、常陸の國茨城県へのお出かけの詳報です。
そもそもなぜ茨城県に行くことになったのかというと、家族旅行の計画を立てている時にばあばがふと、「茨城県って行ったことないねぇ」といったことに端を発しています。
私自身は、学生時代に遠征で行ったことがあるのと、社会人2年目に北海道～静岡縦断をした時に、往路では大洗からフェリーに乗り、復路ではつくばに住んでいる先輩の家に泊めてもらったことがありますが、観光らしい観光というのはいずれの時も無し。
で、かみさんも全く行ったことがないということから、とんとん拍子で話は決まり、宿泊場所を考えるために訪問地を決めることになりました。
候補地となったのは
・偕楽園
・霞ケ浦
・竜神大吊橋
・弘道館
・JAXA筑波宇宙センター
・大洗磯前神社
・牛久大仏
・かねふくめんたいパーク大洗
・筑波山
・アクアワールド茨城県大洗水族館
・常陸國一之宮鹿島神宮
・袋田の滝
・国営ひたち海浜公園
といったあたり。
ここに、
〇やっぱり偕楽園は外せない
〇筑波山も行ってみるべきっぽい
〇ひたち海浜公園はマストっぽい
といった条件を加えて、
静岡～水戸～ひたちなか～つくば～静岡
という大まかなルートを決定。残念ながら、北部の袋田の滝や竜神大吊橋、南部の牛久大仏や鹿島神宮はお預けとなりました。
さらに
「1泊くらいは温泉のあるところがいい」
というかみさんの意見があり、いろいろ検索したところ、筑波山のところに温泉があることを発見。さらには、水戸駅のすぐ隣にホテルメッツ（JR東日本が経営しており、線路近くにホテルをかまえることが多いことから、トレインビューが見込めることで有名）を発見。
その両方を無事に押さえることができ、1泊目は水戸のホテルメッツ、2泊目は筑波山の筑波山京成ホテルへの宿泊となりました。
で、茨城への往復は、電車代をケチって自動車で。今回はじいじとばあばも一緒なので、アミティではなく普通の乗用車です。自宅からは
新東名高速道路
↓
東名高速道路
↓
首都高
↓
常磐自動車道
↓
北関東自動車道
とたどって、片道約300kmの行程。休憩込みで5時間ほどでしょうか。ちょうど小僧が骨折した妙高が同じような距離ですが、一般道であるR52を1時間以上走らなければならないことを考えると、この茨城へのルートは97%くらいは高速道路を走って行けるので、まあそれよりは楽だろうと。
骨折した子供を乗せてアミティで帰宅したあの時のことを思えば、どうということはありません。大変な思いというのはしておくものだなぁと、妙な勘違いをしつつ、いよいよ出発となったのでした。
で、これで終わりだと文字ばかりになってしまうので、最後におまけのように写真を1枚。
というわけで、明日からは本格的に詳報をお知らせいたします。
